ども~成田です
初連載ということで、今回はわ✋様の小説を書かせていただきます🙇
本作品のタイトルはこちら↓
はい、登場人物紹介~
年齢→26歳
表現→紫
身長→170
ファンからの愛称→スマイル
備考→元社畜。だが、幼馴染の留空に教わった”稼げる仕事”に乗ることに_
年齢→26歳
表現→赤
身長→180
ファンからの愛称→ぶるーく
備考→元社畜。”今よりももっと稼げる仕事”を思いつき、幼馴染の須磨と実行することに_
はい。みなさんもうお分かりですね。ぶるすまです。
僕が1番好きなペアなんですよぉぉ()
はい。プロローグどぞ。
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紫)はぁ……やっと長時間労働から開放される……。
現在朝6時。俺はやっと今日、いや昨日の分の仕事が終わった。
俺は村田須磨。典型的な社畜。
普段なら毎日労働が当たり前、労働基準法なんてフル無視のブラック企業で働いているのだが。
なんと……今日は有給なのだ!
そしてたまにしか会社に来ない,直接的に言うと
無断欠勤でクビ寸前の時しか来ない同僚の百瀬 留空と遊びの約束をしているのだ。
あのバズっているカフェを奢ってくれるという珍しい誘いが来たので仕方なく、あくまで仕方なく
行ってやっているのだ。
さて、もうすぐ約束の時間だが……
何やら大声で俺の名前を呼ぶ大柄な成人男性がこちらに駆け寄ってくる。
赤)~すま~~~~~~ッ!!!!
紫)そんな大声で駆け寄ってこなくても分かるから。お前目立つし。
あと10分遅刻な。
赤)ごめんッてぇぇ!!
そう。この茶髪クソデカ野郎が会社で「神出鬼没社会人」との異名を持つ百瀬 留空である。
紫)お前自分で招集掛けておきながら遅刻とはいいご身分だな。
赤)ごめんって~!!怒ってる?!
紫)いいから店入るぞ。ここで騒ぐな。
赤)は~い……。
ひとまず俺らはカフェに入った。
席を確保して、俺は彼に聞いた。
紫)で?お前が遊びに誘って来るってことはなんか話があるんだよな?
赤)う”……何故それを……。
留空に「早く本題に入れ」と促すと彼は真面目な顔して話し始めた。
赤)紫さ~
……は?
紫)いやいやいや待って?俺ら付き合う?仲良くなって1年位だよな?たかが同僚、
しかも男に交際申し込む?いや、嬉しいんだけど、なんて言うかwせdrftgyふじこlppjagmt’
思わず本音が早口で出てしまった。と我に返った時、1番に聞こえてきたのが留空の笑い声だった。
赤)あっはwwwwww須磨慌てすぎwww後半なんも聞こえなかったしwww
状況を飲み込めなくて呆然としていると、彼からの一言で俺の心を動かした。
俺は気付けば彼の話を真剣に聞いていた。
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プロローグってか第1話みたいになってしまいましたね。
まぁこんな風に作っていくので続きを気長にお待ち下さい~
ありがとございました~
コメント
2件
初投稿です。伸びなかったら萎えます。