ーショッピングモール内ー
s「着きましたねショッピングモール」
k「なにするか決まってないけど、どうする?」
t「う〜ん…俺は服とか見たいですかね?」
s「いいですねぇ」
k「俺もそれいいと思うよ、あと雑貨屋さんとかにも寄りたいかな?」
t「じゃあ見に行きますか」
s「はーい」
s「せっかくですし、今日はそれに着替えて遊びます?」
k「あ、いいんじゃない?」
t「じゃあそうしますか」
s「僕あっち見てみますね」
k「OK、じゃあ俺等はここら辺見てるねー」
s「はーい」
さて、一旦離れたわいいものの…
やっぱりちょっと気まずいッ…。
クロノアさんはまだしもトラゾーさんはまだちょっと慣れない。
できる限り自然に対応してるけど結構気まずいなぁ…。
まぁ、今からとりあえず服選んでいくかぁ。
k「どう?トラゾー」
t「ん〜、今のところいいのはないですかねぇ」
k「そうじゃなくてさw」
t「どういうことですか?」
k「しにがみさ、しにがみくんのことだよ」
k「まだ嫌だと思ってる?」
t「そう、ですね…強いて言うなら今は嫌っていう気持ちはないですかね」
t「だったらこうやって遊びに行かないですし…」
t「それに…」
k「虐め、ねぇ…」
t「あの場に居合わせながらまだ嫌いだなんていえませんよ」
k「あの時、そうとう怖がってたよね…」
k「・・・」
t「クロノアさん」
k「ッ、どうしたの?トラゾー」ニコッ
t「無理しなくてもいいですから、大丈夫ですよ」 ギュッ (手を握る
k「・・・ありがとう、トラゾー」 ギュッ (手を握り返す
t「ふふw」
mob女1「う”ッ、イケメンとイケメンが手を握って微笑みあってるぅッ…//」
mob女2「と、尊いッ…///」
s「・・・」
なんかまたリア充やってるよ。
あとなんか死にかけてる人達いるし全員女性じゃん。
にしても意外といいと思うのないなぁー。
これいいんじゃない?って思っててもサイズ合わなかったりするしッ、くそっ。
カチャッカチャ
・・・あ、これいいな。
紫のスウェットパーカー、これいいな。
サイズもちゃんとあるしこれにしよっと。
クロノアさんたちの方は…もう終わってそうだな。
あっち行こっと。
s「二人とも終わりましたかー?」
k「あ、しにがみくん」
あ、さんからくんになった。
配慮してくれてるのかな?
t「こっちはもう終わりましたよ」
s「僕の方も終わったんで会計しに行きましょうよ」
k「うん」
s「で、お二人はどんなの買ったんですか?」
k「俺は、これ!」
クロノアさんが来て来たのは薄い青に白の生地に猫の模様が描かれたパーカーだった。
s「あ、可愛いですねそれ」
k「でしょ、猫だし買っちゃった」
t「相変わらずクロノアさんは似合いますねぇ」
k「そ、そうかな…//」
t「そうですよ〜♪」 ナデナデ (頭を撫でる
k「〜〜ッ///」
まぁたイチャつき始めた…
なんか非リアの目の前でイチャついたら気が済むんだよ!
s「ちょっと〜?お二人さん?」
t「なんですか〜?」
s「僕の目の前でイチャつくなんていい度胸してますねぇ??」
s「何回非リアに現実を押し付けて空気状態にしたら気が済むんですかぁ〜??」
t「ハイ…」
k「え、と…ごめん?」
s「あ、クロノアさんは悪くないんですよ?クロノアさんはやられてる側なんで!」ニコニコッ
k「あ、うん…w」
k「トラゾーは?」
s「ダメです」
t「なんでッ?!」
s「で、トラゾーさんはなに選んだんですか?」
t「俺はねー、これですね」
s「あ〜、なんかイメージありますね」
k「トラゾーは迷彩柄の服似合うからねw」
トラゾーさんが持ってきたのは迷彩柄のパーカー。
t「そういうしにがみさんもいいですけどね」
s「そうですか?」
k「うん、かっこいいと思うよ」
s「はい、イケメンからかっこいい貰いましたぁ〜w」
t「地味に言い方がウザいんですけどw」
k「んふふw」
s「みんないい服選びましたねーw」
k「ねw」
t「もう次の雑貨屋行きます?w」
s「行きましょうかw」
k「うんw」
やぁやぁ、最近自信ない人だよ。
どう?なんかね、いつも深夜に書いてるし、寝不足だからねぇ。
もう眠くなって文章がおかしくなったり面白くなくなったりするんすよ。
たまに文章の感情表現もおかしいしw
にしてもクロノアさんにトラゾーにしにがみくんばっか出てるな最近。
って思ってる人、いるでしょ?
大丈夫、ぺんちゃんもすぐ出るからまた。
まぁ、てなことで、また次回!ばいばい!