手紙はマンちゃんとひとらんと兄さんとペ神とツーマンセルに書いた
ゾムショピはセレナのこと信じてなさそうだったから
一応、ね
イサ「じゃあね我々国。」
?「待てや!
ゼェ、ハァ…」
イサ「…シャオロン、さん
どうしたんですか」
この人足早いし、
だから1人私のところまでついてこれたのか…
sho「お前、あれ、何やったんや…」
イサ「…見た通り、
能力ですよ、
人外なんです、私」
sho「え…」
イサ「んじゃ
『瞬間移動(テレポート)』、!」
シュンッ
sho「まッ!
…消えた…
何やったんや…」
イサ「…
…ここは…白尾国、か…
座標ズレたな…
ま、いいか、
そのままここ行こっと」
門番「入国許可証はお持ちですか?」
イサ「はい、」
門番「…はい、確認しました。
入国理由は観光ですね。
どうぞ、お楽しみください!」
イサ「ありがとうございます。」
そういや、私変装ちゃんとしてます
いや白尾国の幹部の前に行こうにも
「無能は来るんじゃねえぞ」
って言われてたから…
多分あっちはこっちの姿知らないだろうけど、
一応ね、一応
保険大事
バレタクナイッ
てか変装って言ってもシャツと上着少し変えただけだし
髪少し編み込んでメガネ変えただけなんよねぇ…
髪飾りとか外したけどねん✌
この国でウィッグとかカラコンとか買うわ
イサ「急いで出てったからな〜」
グサッ
そう1人ごとを言いながら、
路地裏に入って刺客を刺す
銃の調整とかしてたし
白尾国幹部でも殺すつもりだったんだろう
イサ「ん〜、この死体は…
ま一旦『抜魂』」
死体から魂を抜く
そして吸収する
イサ「んっ…」
この魂は…鑑定の能力か…
結構プレミ、神
?「そこで何をしてるんですか、?」
イサ「!?」
(『ペインター』!!!)
「ペインター」は何かを透明にできる
イサは今、咄嗟の判断で死体を透明…
まぁ周りの同系色になる、
「幻覚」と言ったほうが良いのかもしれない
?「大丈夫ですか?」
イサ「あ…はい、
何でもありません、
ご心配ありがとうございます。」
?「そうですか、よかったです。
ところで…これ、貴方ですか?」
そう言ってその男性はチラシを見せる
行方不明?いや違う。
「探しています」とは書いてあるけど、
これ、私!?
我々国が…、
クソ、逃げなきゃじゃん…
てか私さっき逃げてきたばっかなんだけど、
情報回るの早いな〜
流石白尾国ッ
?「あ、待ってください!
捕まえるつまりじゃなくて…
あの我々国が探すなんて、
何があったんだろうと思って…」
イサ「…あ、良いこと思いついた」
さっきの鑑定の能力を使いつつ、
悪い企みをする
?「…?」
イサ「私の協力者になりません?w」
?「…えぇ”!?」
イサ「説明めんどくさいな…
どこか安心して話せる場所は…」
?「…じゃあ僕の家来ますか?」
イサ「始めましての人を家に上げるなんて
警戒しなさすぎだろ」
?「まあ…街中このチラシ回ってるし、
あんま歩くと危ないですよ…?」
イサ「う…」
?「僕の家近くですし、
多分僕なら逃げ切れるので…」
イサ「めっちゃ舐められてて草」
???の家
イサ「おじゃましまーす」
?「どうぞどうぞ、」
広いなあ…
まあ城ほどではないけどね(((当たり前
?「お茶入れるので、
そこに座ってください」
イサ「あ、ありがとうございます。」
カコンッ
?「…はい、どうぞ
あ、僕は」
tm「赤髪のともです。
よろしくお願いします」