佐久間の腰が動き出した。
俺の口の中がかき回され、支配されるから、中を狭くして吸い上げ絶頂を待つ。
🩷「はぁ、最高」
💚「気持ちよかった?」
🩷「え、阿部ちゃん飲んだの」
💚「うん。ほら」
佐久間の欲を口で受けて、空っぽになった口内を見せると佐久間は片目に手を当てながら天を仰いで悶えた。
🩷「もー、ほんと可愛いことする」
💚「佐久間喜ぶかなって」
🩷「いやー超嬉しいわ、あと50回くらい出せるわ」
💚「多いよ」
笑い合い、その声が途切れて、佐久間は自分の太腿に凭れていた俺を隣に座らせて熱っぽいキスをする。
さっきあなたのしゃぶって飲んだ口ですよ?と思うけど、愛されるのが気持ちよくてされるがままだ。
服の上から身体を撫で合い、座っていられなくてソファに倒れ込んで呼吸すら奪われそうな熱烈なキスはまだ続く。
🩷「阿部ちゃん、ベッド行こ?」
💚「ん……」
ようやく唇が解放され、さっきより雄の顔を増した佐久間が見つめてくる。
本当なら今すぐ欲しくなっている身体を起こし、お互いの腰に手を回してベッドに向かった。
先にベッドに寝転んだ俺を見る佐久間の目が好きで、それだけで蕩けそうになる。
猫たちを見ている時と同じような、愛おしいものを見る目だ。
コメント
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私の推し阿部ちゃんがめちゃくちゃ可愛い!(っ`-´c)アザッス!
阿部ねこ、にゃんにゃん。あー!ミチル阿部可愛すぎて悶える!!!
🐱「シャーーーー」