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謙二さんがフロントで
部屋をチェックインしたいって聞いてた。
泊まるの…
「私の方に振り向き、明日休みだろ…良いだろ?」
パンプスをそっと抜き、
「ごめんなさい!私帰ります!」
おい!待てよ!おい。
逃げた私
公園があったから入り込んだ。
携帯電話をカバンから取り出したてた
カバンが引っ張られた。
きゃあ!誰なの~
杏子さん何処だ?…
君…
あの声川瀬だよな
知ってるの?…
「あいつの親に首にされたつまりリストラだよ…」
でも何で高倉起業の会社に居るの…
社会人に適するのか親が他の会社での見込みがあるのか試すのに出した。
「あなた名前は」「瀧澤陸君の名前は?」
「中邑杏子…」
あいつ女好きで倉田明良の彼女を盗んだ…
何で瀧澤明良さんの事知ってるの?
明良と同い年出し、
「ちょっと待って?…」
「この名刺を持って行ってみたら」
見つめてた名刺を
「君…この会社…」
何年前か私が一緒に飛行機で乗った時、2枚目の名刺高島企業、専務市原勝也って書かれてた。
中邑正哉、瀧澤幸哉さんが居るのか確かめて欲しい…
あ?瀧澤幸哉は俺の兄貴だ…
「え?…本当ですか笑っ」
「ごめん俺今お金がない…」
「私あなたを信じるから」
三枚の札を出した。
「返すから!」
「おいお前誰だよ…」
私は瀧澤陸さんを信じた
「杏子を返せよ俺の女にしてやる!」
私を捕らえて
「止めろよ!」
涙眼で
行ってって言われた
杏子好きだ…
私はあなたに会ったのは今日だけよ!
爪で引っ掻いた
離して!…
嫌よ…!
腕を齧った…
イッデ!!おい離せよ!
服を破かれた!
警察呼んで!!
叩かれた!
唇から血が流れた。
おい!そこの2人出てこい!
首に手がかかってた。
瀧澤さんが逃げた…
もう一人は?…
「知らねよ!」
私も見に覚えないって答えた
私は頼る人は佐原さんじゃなく倉田社長を頼った。
「何杏子さんが襲われた…」
息子の明良に言わなかった。
川瀬謙二が謝罪した。
高倉起業に就いてながら私の職員に手を出した事が親の川瀬良樹にバレた。
叩かれた事を話したら、
暴行事件になった。
私は職場を離れた…
「杏子ちゃん明良に話しても良いか?」
考えた…
佐原のおじさんに会いたいな…
「彼今は松本さんと結婚したよ」
「そうですか…真之介さんと一緒にですよね笑っ」
私は警察から釈放されたが川瀬謙二は留置所に容れられた
明良に会わす顔がないよ…
部屋に籠ってた…
お酒でも呑みたい感じになってた
世話になってた倉田社長の傍を離れるしかなかった…
大きなカバンに荷物を積めてた私
チャイムが鳴った
「杏子ちゃん居るんだろ!開けろ!」
開けた、
明良さんが怒鳴ってたが
「別れませんか?」
抱きしめられた…
やだよ…
彼からのキスを受け入れたが、
人を愛するってこんな感じなんだと思い
「帰ったら!」
ドアの外に出した。
初めて恋して愛されてた私の罪は忘れなかった…
アパートを出た。
北電、水道企業、ガス屋に連絡した。
新たな…これからやり直すさ…
携帯電話が光った。
瀧澤ですが中邑杏子さんですか
「瀧澤陸さん?」
兄と何年かぶりに会ったよ君の兄にも今どこにいますか?僕は高島にいますよ。」
『陸~早く代われよ』
内線に変わるから!
「もし?杏子か?」
「兄さんですか?」
「今夜会いたいな」
「私も兄さんの顔が観たい…どこに行ったら会えますか?」
南北線の地下鉄大通駅の出たら喫茶室があるから
「地下街ですか?…」
「分かりました笑っ」
倉田さん…杏子ちゃんが居ないって
佐原の所に行ってないか!