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どうも主です
この作品を見る前に別にある設定集を見ることを推奨します。(いやガチで見た方が理解しやすい)
注意⚠️
・自己満=下手
・独自解釈口調+α
・みんなの知ってるelliは後半ピザになります
サクッとあらすじを言うと
とあるラウンドの終盤にてelliに異変が…です
何言ってんだろ
とりまレッツゴー(白目)
(noob君目線)
〜あるラウンド〜
「ゼェ…ゼェ…」
noobは先ほどkillerに一発喰らいなんとか
撒くことに成功した
今は木と草むらの陰で休んでいる
「どうしよう…コーラはまだ使えないし…」
このまま耐えようかと悩んでいると
「あっ…noobさん?」
「eillotさん…(びっくりしたぁ)」
後ろからeillotが現れた
彼も少し食らってるようだ。
「noobさんかなりやられてますね…ピザどうぞ!」
「ありがとう…(モグモグ」
どうやら残りは僕らしかいないらしい
かなりキツイ状況だ。
「っ…」
「eillotさん…?大丈夫ですか?」
「うん……なんかさっきから頭痛くて…」
「無理しないでくださいね…後もうちょっと頑張りましょう…」
「そうだね…」
移動するか相談しようとした時だった
「………」
「あ……」
killerであるjasonがいた。
「ヤバっ…」
eillotは急いで立ち上がって逃げようとする
僕も続いて走ろうとするが…
ヒュン
ザクッ
「いっ………!!」
「あっ…eillot…!」
マチェットが彼の右脚をかすったらしい
片膝をついて苦しんでいる
「noob…逃げて…!」
「っ…… 」
正直ここで逃げても体力と時間的にすぐに追いつかれる…
「………」
無言で一歩一歩近づくjasonに後退りする
後ろのeillotは気絶したのかそれともやられたのか下を向いている。
(ここまでだな…せめて一発で殺してほしい…)
と、覚悟を決めギュッと目を瞑る。
jasonも察したのかマチェットをもう一度振りかざす
ヒュン
「……(あれ…)」
が、そのマチェットはnoobに届かなかった
恐る恐るnoobが目を開けると…
そこにはありえない光景が広がっていた
「!?!?」
「え…!?」
なんとeillotがマチェットを掴んで阻止していた。
「……っぶねぇなぁ」
彼はそう呟くとそのままマチェットをどこかに投げた。
jasonはもちろん僕も混乱していた
だって彼はもう瀕死で…そもそもこんな事が出来る役じゃない…
「エ、エリオット…?」
「あと1分か…」
心なしかいつもより声のトーンが低いような…
「おいnoob」
「な、なに!?」
急に呼び捨てで呼ばれてビクッとする
「走れるか?」
「えっ…ちょ、ちょっとならまだ…」
もう少しでコーラのクールタイムが終わる…
「よし…んじゃやるか」
と、チェンソーを構えようとするjasonに向かって走るeillot
「えっ!?ちょ…!?」
「!?(フラッ)」
「隙ありぃぃぃぃ!!!」
次の瞬間eillotはジャンプし左足を思いっきりjasonの顔面に当てた…いや蹴った。
「ぇぇぇ!?」
「よっしゃ行くぞぉ!」
僕の手を掴んで反対方向に走る
jasonは綺麗にヤムチャ…いえスタンしていた
その後左足がかなり効いたのかそのままラウンドが終わった
ロビーに戻る道中
「ね、ねぇ…eillot…?」
「ん?」
「えっと…eillotなんだよね?」
「そうだけど?」
「いや…その…」
情報がまとまらず質問に悩む僕に彼は
「まーよかったな!なんとか生き残れたし!」
「そ、そうだね…」
「次は俺の特性ピザでもあてるか!」
「え?」
何それ?って聞こうとした瞬間
ガクッ
彼は倒れた
「わぁぁ!?エリオット!?」
「……」
「し、しんじゃった!?さっきの蹴りで!?」
「ん…あれ…」
「よかったぁ!生きてたぁ!」
一人うるさくする僕に彼は
「終わってる…?」
「うん!それに生きててよかったぁ!」
「……あっ(まさか…)」
何かを思い出したかのようなeillotを置いて僕はロビーにいたみんなにさっきのことを話した。
まぁ瀕死で見た幻覚とか言われたけど。
でもさっきのは現実だ。
それに…
「かっこよかったなぁ…」
蹴りを入れた彼の横顔をしばらく忘れる事はなかった。
一方
e「出てきちゃったかぁ…」
彼は突如出した人格に頭を悩ませていた
(恥ずかしかったし怖かったなぁ…(泣)
どうでしたかね
いやー見事なまでに駄作☆
eillotは普段癒しというか純粋なのでガッツリ正反対にしてみました。(なってるよね?)
次はplayer君かな?お楽しみに
あとタイトルマジ意味不明