思えば、俺の人生
後悔だらけだった、
キーンコーンカーンコーン
阿部「あれ、翔太は?」
照「さっき、泣きながら屋上いったよ」
阿部「え、なんで?」
照「うーん、それがさ、」
照「涼太に、振られたらしい、」
渡辺sied
もうやだ、消えたい、
涼太の、バカヤロ〜
朝から目も合わせてくれないし、
ショックなのは、こっちだっつーの
どんだけ、勇気だして、言ったと思ってんのー
告白なんか、しなければよかった、
ただの幼なじみでいれば、、
阿部「ていうか、なんで屋上?」
照「うちの中学に「黄泉時計」の噂あるじゃん?さっき、その話ししたら、血相かえて、とんじゃってさ」
阿部「うん、」
照「この学校には、女の子の霊が住み着いてて、その子が持ってる時計は自由時間を操る事ができるんだって、」
阿部「へぇー、」
照「そして、屋上の大時計の下でお願いすると、その子が現れて貸してくれるらしいよ、」
照「でも、その代償として自分の大切な物一つげないと行けないんだってー」
渡辺sied
佐久間「えっ!涼太転校するの?!」
涼太「うん、親の仕事の都合で大阪に、」
佐久間「急すぎじゃね?笑」
阿部「翔太!告白しなくていいの?」
照「翔太、ずっと好きだったんでしょ、ちゃんと伝えない
と」
翔太「俺、涼太のこと好き、」
涼太「え、、」
翔太「ずっと、ずっと言えなかったけど、涼太のこと、」
涼太「、、ごめん、翔太のこと、幼なじみ以上に見れない」
それから、涼太は一切俺の目を見なくなった、
こうなるなら、告白なんてしなきゃよかったな
翔太「幽霊さん、だから、どうか、時計をかしてください、」
翔太「俺の持ってるものなら、なんでもあげます」
告白する前に戻りたい、
カチコチカチコチ
カチッ
バサバサ
翔太「、、、」
翔太「何やってるんだろう、俺、」
翔太「バカみたい、、そんなうまい話があるわけないのに、、、帰、、」
ザァ、、、
翔太「え、何?」
翔太「えっ、、!」
と、、時計?!
うそ、、本物?!
もしかしてこれ、、
はっ
女の子の霊が、、、
照「時間を自由操れるらしいよ」
ドクンドクン
う、ういてる、、
あんなの無かったことにしたい、、
翔太「き、、昨日に時間を戻してください、」
涼太に告白する前に、、、
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どうも、主です。
変なところで終わらせてすいません。
ドンドン続きを出していくのでみてください!!
♡もお願いします!!
コメント
2件
絶叫学級を思い出した…♡最高でした♡