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その日の放課後、私は制服のままおとはの家に行った。
「お邪魔しまーす…」
「いらっしゃーい!」
言葉が出ない…だ、だって…い、家がおしゃれで豪華すぎる!!!!
「どうした?」
「何でもない…いや何でもある…家綺麗すぎない?」
「ほんと?!よく言われるんだよね!ありがと〜 」
当たり前じゃん!おとはも可愛すぎて家に馴染んでる…
私って…ここにいたらだめなんじゃ?
「ほらもう!早く上がって!」
「あっ、うん」
おとはの部屋は二階の端っこにあった。
「ここが私の部屋!」
や、やば…綺麗すぎるし…広いし、女子力高すぎ…いつもこんなおしゃれなところ
で生活してるなんて信じられない…こんな家…私には百年経っても早いよ…
やっぱり私がここにいたらだめだー!!
「よしっ!じゃー始めよ!」
「はっ、はーい」