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西暦20XX年9月17日。「グレムリン・エピデミック」と呼ばれる、人類史上最悪の災厄が始まった。
新宿副都心が突如として消失し、代わりに広大な生物膜のようなものが空中を覆う。それは数秒で固着し、やがて人の形に似た巨大な存在が姿を現した。
最初の目撃者は彼らを「空飛ぶクラゲのようなもの」と表現したが、その正体はすぐに明らかになる。人を喰う存在だった。
彼らは建物の隙間から人間を引きずり出し、肉片一つ残さず吸収していく。
奇妙なことに犠牲者の身体は完全に消滅するわけではなく、一定時間後に人間の形で再出現した。かつての人間の記憶と意識を持つ、「グレムリン」と呼ばれるようになった新種の生命体へと変貌していたのだ。
彼らは恐怖を感じない。痛みを知覚しない。確実に知性を持ち、組織的に行動し始めた。
政府はこれを「第二世代地球外知的生命体侵攻事案」と命名し、国際防衛協力条約第18項を発動。人類史上初の大規模対宇宙戦争体制が敷かれた。
人間たちはそれに対抗するために超能力を持ち始め、それらはハンターと呼ばれている。ハンターたちは《レイヴンズ・ネスト》と言う組織を結成した。
しかし圧倒的な数の差と個々の能力の不均衡により、状況は膠着したまま十年が過ぎていた。
#怠惰
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ある
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パラレル・ゲーマー
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コメント
1件
うわ、この第2話やばすぎる!!😭💕 「グレムリン・エピデミック」ってネーミングからしてもう鳥肌立った!新宿が消えて生物膜が覆うとか、映像がバチッと浮かぶ描写力やばくない?しかも人間がグレムリンとして蘇るって設定、ただの侵略ものじゃなくて深みあってすごく好みです、、、! 超能力持ったハンターが出てきて《レイヴンズ・ネスト》って組織名もカッコよすぎるし、10年も膠着してるってところに物語の重みを感じた!続きが気になりすぎて今日眠れないかも💦 土川さんの世界観、マジで丁寧で引き込まれます。次話も楽しみにしてますね!!🌸