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こんにちはもしくはこんばんは。シノです。えーとですね、実際の友達に直接言われました。アイコンの名前変えるの?と。ユーザー名は変えません!なぜなら、なんやかんや言ってazsanoが好きだからです。物語ではシノですが、ユーザーとしてはazsanoでいさせてください。お手数かけますがよろしくおねがいします。それと、今作品でこのシリーズを終わります。つまり最終話ですね。はい。最後の話は一番怖かったことを話として作りました。ぜひぜひ読んでってくださいませ!


これは、シノが6歳の冬。もうすぐ小学生ってことで、お祝いを祖父母の家で行っていた。その日はシノもテンションが上がっていて、シャンパンもたくさん飲んでいたためトイレが近いいとこがシノに

いとこ「なぁトイレいかん?」

シノ「いいよ。じゃあ行こうか。」

いとこ「うん!」

他のいとこ「えー一緒に行きたい。一人怖いもん」

いとこ「じゃあ一緒に行こうー!レッツゴー」

いとこ「誰からトイレする?」

他のいとこ「はーi」

ガタッ

一同「は?」

シノ「えなに、今『がたっ』て。え行ったよね?え、え?」

いとこ「えなに。い、今ばあちゃんの部屋からがたって。えでもばあちゃんあっちにおるよn」

ガタッ

いとこ「いやっ。もうやだっ!逃げなきゃっ‼おばけだって‼」

一同「やばいって!早く早く早く!!!」

それ以来あの場にいた子どもたちが一人でトイレに行けた日がなかったが、祖父母の家がリフォームされ、奇妙な音は出なくなった。



最終話なのにこんなに短くなってしまい申し訳ございません。未だにあの音の正体はわかっておりません。それでは次回作でお会いしましょう!

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