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王様ゲームで罰ゲームが当たった太乱の物語
『は⁉︎、嫌だ!!』
「嫌じゃないですよね、乱歩さん?」
『…ッはい、ごめんなさい」
「じゃあ始めますよ?、罰ゲームの…」
『あ゛ッ⁉︎、いゃ゛ッ♡』
『きもちッ、よぐ、⁉︎』
「こちょこちょ~」
「乱歩さん本当、脇弱いですね~?」
『あ゛はッ、やだ…!』
『まじ…、やめろ…‼︎』
「駄目です、だって罰ゲームですよ?」
「それに–、可愛い乱歩さんもっと見たいし–?」
太宰の指がいやらしい手つきでくすぐってくる
『あぁ゛ッ…、むりッ…♡』
「いやらしい声で鳴きますねぇ?」
太宰が僕の腰回りをゆっくりとなぞる
『うぁ゛ッ⁉︎♡』
「…もう我慢できないなぁ、乱歩さん、覚悟はできてますか?」
『はぁ?、無理に決まって…』
「拒否権は無いです、始めましょう」
『ふざけん゛な‼︎』
その後太宰さんは、一日乱歩さんに口を聞いてもらえなかったそう…