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ラヴさんは神ですラヴさんは神です(大切なことなので2回言いました)
ラヴさんは神…これ常識…(??) 重要…考察初心者の考察の時期がやってくるのか…()
一回「全ての希望を抱いて、死に物狂いで。」にしちゃったすみません。 ↑に元通りにできない が入ります。 なぜ伝えたかって?重要だからだよ((((
ラヴさん=神
芽詩side
「ほんとどうしちまったんだ〜?」
「ど、どうしたもこうしたも…!」
「変な顔〜。」
「ちょっ!?」
『ラヴく〜ん!』
『きゃー!今日もかっこいい〜』
「げ、人気じゃん…」
私はずっとぼそぼそと呟く。
でも、さっき見なかった顔ぶりでいるラヴにやっぱその人間性が見えるのは確か。
「うーす」
「え、その、部活…」
「生徒会長兼テニス部。忘れてたのかてめぇ!?」
「わ,忘れてないし〜!?」
「やーい美術部員」
「むっ」
2F 2-1
「おはよーございますせんせ〜」
「おはよ。」
「あ、あれ…?」
見たことある顔、憎しみしかない顔。
「なんで…!?」
「あ?どうした?」
「……」
学園の時と一緒だ
先生も生徒も
……教室も廊下も。
「これってどういうことなの…?」
「…朝っぱらおかしいなぁ、おめーは。」
────今分かる結論。
ラヴは心の底から優しい奴だってこと。
「……あははっ、ごめんね」
「無理はしねーこと!わーってんな!」
「分かってる分かってる。」
全ての色が変わったこの世界に、あんたを浮かべるとすれば。
伝えられるかもしれないこの想いを。
「さーホームルーム始めるぞ」
「は〜い」
誰より元気に笑うその頭に響けばいいな。
to be continued。