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−−−「グルッペン…ほんまにここであってるんか…?」


gr「あぁ、ここはシャッター街だからな」


gr「ここにいるさカツカツ」


gr「えっーっと確か…」


gr「ノックを三回…カンカン」


gr「そして…合言葉…」



狐の死者入り


−−−「ぴんぽんぴんぽーん!正解!」


−−−「今日が初めてのお客様かな?ニコ」


gr「名無しの情報屋…で合ってるかな?」


−−−「あぁ!そうとも僕がこの情報屋の店主!」


黒狐「黒狐さ!」


黒狐「僕の知ってることならぜーんぶ話してあげる!」


gr「単刀直入に言わせてもらう…」


gr「我々は先日とある殺し屋グループに襲撃を受けてな」


黒狐「へ~!それはお気の毒にニコ」


gr「そこでうちの情報部が調べたとこ…」


Familiaという殺し屋を探ってほしい


黒狐「ピクッ!」


gr「報酬ならいくらでも払おう…」


黒狐「いや…」


黒狐「それは無理ニコ」


tn「は?」


黒狐「僕は確かにこの世のすべてを知っている…」


黒狐「だけど…それは無理だ…だって…」


僕の大事な兄弟みたいなもんだもんニコ


tn「お前まさかッ…!」


黒狐「あぁ、Familiaではないよ?」


黒狐「ただの情報屋ニコ」


黒狐「いやなら他の情報やをあたるといいニコ」


黒狐「じゃ!バシンッ!」


tn「ぅ゙おッ!」


tn「いきなり締めやがった…」


gr「ふむ…」


少しばかり時間がかかりそうだな…


















仔 虎「………」


gt「キラーン!」


tr「何あの受験勉強対策の親と子どもみたいな風景…」


gn「小4の算数の勉強だって…w」


ガロウ「ガルル…」


豹寿「ぐちつぼもうざいと嫌われるよ~」


gt「関係ありません!」


仔 虎「(´・ω・`)」


gt「そんな顔シナイの!」


瑞希「もうやめたげなよ~…仔虎が大声で泣くよ?」


ar「あれは酷かった…」


yk「耳しんだよね~…」


豹寿「でも可愛かったからおっけーなのでは?」


全員「それなビシッ!👉」

仔 虎「もう俺やりたくない…ノビ−!」


tr「じゃあおやつにするか~?」


gt「え?さっきもおやつ喰ったろ?」


瑞希「はいはい、みんなでたべよ(フルムシ」


gt「え?瑞希さん???」


仔虎「俺抹茶のプリーン」


tr「ほれ、ポイ」


仔虎「うい~パシッ!」


豹寿「私プレーンがいい~」


gt「~~~~?!」


tr「−−−w」


瑞希「−−−−−スン」


gn「~~~w」


豹寿「www」


仔虎「…パク…モグモグ」


仔虎「ゴクン…」


ピロン♪


ヒュオ~…


仔虎「…コト…」


仔虎「ガロウ…スタスタ」


ガロウ「ガルルル…スリスリ」


仔虎「ヒョイ!」


仔虎「少し遠くまで俺を連れてってくれる?」


ガロウ「ガウ!✨」













黒狐「~~~♪」


黒狐「仔虎たちを探すやつが来るなんて…」


黒狐「……クハッw」


黒狐「あほだなぁw」


黒狐「狙われてるのは仔虎じゃなくて…」


君たちなのにw


コンコン!


黒狐「あ、お客か…はいはーい!タッタッタ」


ガララ!


黒狐「いらっしゃーい!今日はどんなご依頼…で…」


仔虎「よっ、黒狐」


黒狐「仔虎…?」


仔虎「それ以外誰なのさw」


黒狐「……」


黒狐「そうだね!」


黒狐「久しぶりに会えて嬉しいよニコ」


仔虎「うん、私もだニコ」


黒狐「そいえば…気づかないうちに一人称変わったんだね~…」


仔虎「ん?あぁ、ちょっとなw」


黒狐「ねぇ…仔虎…」


仔虎「なんだ?」


黒狐「君が生まれた日はいつ?」


仔虎「?30XX年の3月17日だろ」


黒狐「ふーん…じゃあ…」


黒狐「最近チェリーパイ食べれるようになったんだってね」


黒狐「どう?初めてのチェリーパイは」


仔虎「あぁ!めっちゃ美味しいよ!」


黒狐「……そう…」


仔虎「じゃあ本題だけど(((((」


黒狐「仔虎は…」


”めっちゃ”なんて言葉は使わないよ


仔虎「は?いきなりどうし((((」


黒狐「それに…あいつはチェリーパイに一度毒を入れられてから二度と食べないようになった」


黒狐「そして…仔虎は…」

一人称は最近”俺”に変わってるよ…


黒狐「ドンッ!」


仔虎?「カハッ!」


黒狐「仔虎に変装して僕を欺けるとでも思ったのか?」


黒狐「やれやれ…これだからマフィアは…」


黒狐「ね?」


黒狐「wrwr組マフィア…」


チーノさん?


ci「ッ…」


黒狐「確かに…まつ毛の長さからあの綺麗な黒い髪まで全て仔虎そっくりだ…スッ…」


黒狐「でも…」


仔虎はそんな上品よく振る舞わないからね


黒狐「もうやめてよね~?仕事引き受けないからってさ~」


ci「なんでッ…」


黒狐「今なら偶然ネズミが入ったと思いこんであげてもいいけど…どうする…?」


ci「俺はッ…俺はッ…!」


ci「ニイッ!」


黒狐「!!」


−−−「ナイス~!チーノ!」


ci「さっすがやわ!飛鷹!」


飛鷹「いやぁw鷹チャン天才だからw」


黒狐「(加勢が1人…いや…二人?」


飛鷹「にしても…」


飛鷹「可愛い~♡」


黒狐「ははwそりゃどーも…」


飛鷹「ね、ね!良かったらこっちおいでよ!」


飛鷹「私君みたいな可愛い子大歓迎だし♡」


黒狐「残念ながら…それはえんりょーしときますわヒュンッ!」


飛鷹「ヒョイ!」


黒狐「タッタッタ!」


飛鷹「へぇ!めっちゃ早いじゃん!タッタッタ!」


黒狐「(…こいつ…普通のやつとは何か違うなぁ…」


黒狐「(でもどうしよ…今日仔虎が来る約束してたんだよな~」


黒狐「(鉢合わせしなかったらいいなa」


ドオンッ!


syp「ぇ゙ッ?!なにッ?!」


ci「ばッ、爆破音ッ…?」


syp「応援やったらやばいッ!一旦引くで!」


飛鷹「ぇ゙えッ?!もうッ~?!」


syp「我儘いうなッ!」


飛鷹「チェッ…じゃあまた今度ね~!」


黒狐「二度と来ないで地雷踏んで死にやがれ~ニコ」


黒狐「…さて…」


仔虎「スタスタ…」


ガロウ「ガルルルル…」


こっちは本物かな?w


黒狐「どう?最近の兄弟は、」


仔虎「あぁ…もちろん皆笑顔だ」


黒狐「フフッw」


仔虎「なんだ?いきなり笑うなんて気色悪いな…」


黒狐「いや…w」


黒狐「なんだか仔虎の言うセリフだなぁってw」


仔虎「そうだなぁ…一緒の血が流れてる従姉妹のせいかは知らんがな…」


黒狐「…w」


黒狐「ぁ、そういえば年下組元気?」


仔虎「豹寿と瑞希と焼きパンは相変わらずの可愛さだ」


黒狐「www」


黒狐「外も何だし半入りなよニコ」


仔虎「邪魔するぞ~」











飛鷹

画像


黒狐

画像












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殺 し 屋 は 夢 を 見 る

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コメント

4

ユーザー

み ん な 可 愛 い ~ … 😭 続 き 待 っ て ま す っ ! 好 き

ユーザー

え っ ! ! 飛 鷹 様 め っ さ タ イ プ … そ し て , 仔 虎 様 は 相 変 わ ら ず 美 し い ッ ! !

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