テラーノベル
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僕は、精神的なトラウマと闘いながら、代表メンバーとしてバレーボールを続けている。
小「智。今日は薬飲んだか?」
この人は僕の恋人の智大。付き合うきっかけは読みも漢字も全く同じで直ぐに話題にできたから
山「ううん。昨日寝れなくて、出発ギリギリまで寝ていたから食べれてなくてだから⋯。」
朝ごはん食べてないの言葉に智大はちょっと怒った様な心配した様な声で僕に
小「これ、食べて薬飲んで」
智大が僕に差し出したのはひじき煮の混ぜご飯のおにぎりと一口大の卵焼き。後はブドウ
山「ありがとう。心配かけてごめん」
智大のおにぎりは1個の量のひじきご飯を3つに分けた一口おにぎり。食べてる間智大は側にいてくれて薬を飲むまで見届けてから準備運動をする。
小「なぁ。俺以外に話さないの病気の事」
ホテルの部屋で愛し合った後に智大の腕の中で聞かれて、まだ話したくない。って言うと、
小「わかった。そこは智を尊重する。でも、眠れなかったら夜中でも良いから電話して。」
って智大の腕の中に引き寄せられて腕枕してる手とは反対の手で頬を撫でられて深いキスをする
僕達の秘密はある日、キャプテンと藍に知られた
R「ねぇ⋯智さん山智さんが苦しそう」
合宿の宿泊先で夜中に藍からかかってきたSOS
山智さんがテレビのニュースみて急にっ⋯。
小「⋯わかった。今行く。」
Y『俺も行く。藍もテンパると過呼吸なる』
ゆうきさんがそう言って2人で智と藍の部屋へ急いで行けば、藍はテンパってるのか、過呼吸になりかけていたから、ゆうきさんは藍を抱き締める
R『山智さん、テレビのニュース見てすぐ、苦しそうにしてて⋯薬って言われても対応⋯っ。』
小「藍。ありがとう。びっくりしたろ」
とりあえず自力で薬を飲めそうにない智に口移しで薬を飲ませて、智の事を2人に話す事に。
小「藍、キャプテン、聞いて欲しい事が⋯。」
テレビで流れた内容は、いじめにあった学生がそれを苦に旅立ってしまったニュース。智は昔、同じ事で親友を失っていて、助けられなかった自分をまだ責めていて安定剤を飲んでいる事
R『僕、知らなかった』
Y『何で今まで黙ってた?前々から山智の様子おかしいなとは思っていたけど。』
小「黙っててごめん。智には話すように促してたけど、切り出すタイミング掴めなかったらしい」
けど、薬は副作用きついよな?山智の症状からしてで始めたの最近だよな?それは言えないか?
キャプテンは周りを良く見てるな。心配した怒った口調だったから、話しようと思った時、
山智「智大。僕が話すよ⋯っ」
Y「智さん。明日代表メンバーのみ集めて」
その時話して欲しいけど。難しいか?実は何人かは山智の様子がおかしいって気付いてるのがいる
実際、俺にも声として上がってたんだ。
山智「何だ皆気付いてたっ⋯んだ⋯ひっく」
キャプテンの話に、そう言って泣き出す智さんを胸に引き寄せてぎゅっと抱き締める。話を聞いてポロポロ泣いた藍をキャプテンが抱きしめて宥める
小「周りが気付いてくれてるなら、ちゃんと話そう。俺は智さんに心から笑って欲しい」
俺の言葉に頷いて、明日のお昼後に選手のみのミーティングをする事になった。
翌日。
Y「皆、集まってくれてありがとう。今回の選手ミーティングは山智さんの事。」
実は少し前から、智さんは微量だけど精神安定剤を飲んでいる。ドーピングにかからないくらい本当に微量な量。本人から話あるから聞いて欲しい
山「まずは、黙っていてすみません。」
謝罪から智さんは始めて、何で安定剤を最近から飲んでるのかを話出す時に、言葉を詰まらせてなかなか言い出せないから、背中を擦ってやる。
山「俺、今気持ちがしんどくてバレーは何より楽しいハズなのにっ⋯身体と心がバラバラで⋯っ」
話の内容はあまりにも残酷で、話をなんとか終えた智さんは声を殺して泣いて、藍は感情移入して山智さんを抱きしめながら泣いて頭をなでる。
N「山智さんは悪くない。気づけなくてごめん」
黙って話を聞いた後、西田がそう言って智さんに謝ったら、皆も一斉に謝った。
Y『とりあえず、これからもいつも通りで。山智さんに不満があるなら俺を通してほしい。』
キャプテンがそう言って選手のみのミーティングは終わった。今日は練習は午前までだったから、2人で同じ部屋へ。藍が変わってくれた。
小「智さん。大丈夫?」
顔を覗き込んで見ると俺に笑って見せようとするけど涙が出てポロポロと泣くから、無理に笑わなくていいよ。俺は智さんが隣にいてくれたらそれ以上望まないよ。愛してるよって言えば
山「智大⋯ありがとう。大好き☆」
そう言って表情は硬いけど微笑んでくれた
智さんも藍の様にゆっくりトラウマと向き合っていつか心から笑ってみせて欲しい。そのためなら俺は何でもするから。
終わり
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