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※しょっぴー視点
ガチャ
重たい扉を開けると、暖かい風が俺の体を包んだ。
💙「っうぅぅ〜〜さむいぃぃぃ〜〜」
俺は2月の寒さを舐めていた。学ランとマフラーだけというのは流石に軽装すぎたか。
こんな寒い中外に出るのは正直辛い。
そんな事を考えていると、背後から声を掛けられた。
❤️「あれ、翔太くん。こんにちは。寒かったでしょ?」
💙「あ、涼太先生。こんにちは!今日めっちゃ寒いっすね笑笑」
❤️「鼻真っ赤。笑笑風邪ひかないようにね。」
💙「気をつけます…。」
❤️「じゃあ、そろそろ始めようか。」
💙「はい!よろしくお願いします。」
俺を心配してくれるこの人は俺が通っている塾の先生の宮舘涼太先生。大学生でバイトとして塾の先生をやっていると言っていた。
この塾は個別指導塾で先生と生徒の1対1で勉強を進めていく。
その担当の先生が涼太先生って訳。
涼太先生に会えるから塾に行くのも嫌いじゃないな、なんて事を密かに思っている。
俺は自分の口角が上がっていくのを隠すように手で覆った。
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