私は生まれたときから一人ぼっちだった。
生まれたときから孤独だった自分はその後の人生もすべてが孤独だった。
学校の遠足や課外学習などグループ活動でも孤独だった。
仲間はずれにされいっつも「ボッチ」と呼ばれ・・・
これからの人生も自分は孤独だろう
そう思ってた私は孤独でも一人ぼっちでもなんにも感じなかった
そう・・・私は人の感情が感じられない「感じる」ということができなかった。
生まれた頃は感情を持っていたのかそれさえも覚えていない。
でも今はそんなの気にしてない
小学生の頃は何も気にしてなかったわけじゃない
私には感情はないが「死にたい」という一つの単語だけが
頭の中をいつもよぎっている。
私は「死にたいけど死にたくない」
未練があるだとか怖いだとかそういうことではない。
そんな私の人生に明るい人生は訪れるのだろうか・・・・
(2話に続く・・・)
追記:このような話はフィクションです。実在する人物名とは一切関係ありません。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!