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前回の続き
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Krside
さっきから体が言うこと聞かないんだ、止めたいのに、スマイル達を攻撃したくないのに。
どうして?どうしてこんなことになるんだよ。
きっと今の魔法の威力がスマイルにまともに当たってみろ、帰らぬ人になるのは目に見えてるのに、体が言うことを聞かない。
無茶しやがってこのスマイル。
この体が元に戻ったら一生分の文句言ってやるんだから覚悟しとけ。
そう思えば俺はゆっくりと闇へ堕ちて行った。
Smside
きりやんがまずい、このままじゃきりやんがきりやんじゃなくなる、分かってる、きりやんが光に1番近い存在だから堕ちたら堕ちただけ威力が増すのも重々承知だ、
Sm「戻ってこいよ…。何時もの威勢はどこいった。」
Kr「……。」
動きが止まった
Sm「いっっつも散々文句言いやがって、今も俺に思ってることあるんだろッ…?」
お前の攻撃で俺は切り傷まみれだよ。
Sm「早く戻ってきて早く文句言えよ、俺が生きてる間にな。」
そう言って俺はextinctionを彼に放った、これで暫くは魔法が使えないはずだ。
そうしてふと横目に自分を凍らせているNakamuの姿が目に映った。
Nkside
どうやれば自分が爆発した時に最低限に被害を抑えられるか考えた、考えて考えた結果自分を凍らせばいいんだと思いついた、きっと時期に自分の意思で動くことが困難になる、ならそうなる前に自分の事を凍らせちゃえば解決するよね。
後先なんて今は考えてられない、どうなるかも分からないなら、試すだけ、そう考えた俺はFreezeを発動させて、自分の足に手を当て自分が凍るようにした。
これで少しは時間が稼げるだろう、ごめんね、手荒な真似して、許して。