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「甘やかれた育った我儘娘のくせに、お前はペットの犬より始末が悪い 」
ドンッとリビングの床に体を叩きつけられる、目線が彼の下半身を直撃した、あろうことか俊哉はこのシチュエーションに興奮し、勃起していた
「どうやらお前は痛い目にあわないといけないみたいだ、これからはしっかりと躾けてやる!」
私は逃げ出そうと咄嗟に体を起こしたが、彼に背中を踏みつけられた
彼の足が私の背骨に全体重をかけたせいで、背骨がミシリと歪んだ音を立てた、その瞬間信じられないほどの痛みが走った
あまりの痛さに息がつまり、声が出せない
彼は私のスカートをまくり上げ、パンティを降ろし、背骨の痛さでうめいている私の片足を掲げ、バックの体制で一突きで入ってきた
「ギャァ!!!!」
悲鳴ともわめきとも思えない声が出た
「痛い!痛い!やめて!!やめてったら!」
私は彼の太ももをピシャリと叩いた
「うるさい!!反抗するなっ!!」
その声と同時に次の瞬間右顎をげんこつで殴られた、耳の奥で爆発が起きたかのように、キーンと鳴り響いている
絶望感に打ちひしがれ、みるみる涙が溢れてくる、彼は激しく息を弾ませ目を見開いていた
「これは躾だ!お前が俺に反抗的な態度ばかり取るからだ」
激しく腰を突き上げる
「ああああっ!!」
次の瞬間失神しそうな鋭い痛みに貫かれた、体の内側の奥の方で何かが裂けた気がした
何度も叫びながら私は脚をばたつかせて、やめてほしい一心で彼を蹴り飛ばした、私の脚が彼の顔に当たりその勢いで、彼がやっと離れてくれた
それに激怒した彼が私の後頭部をつかみ、立ち上がらせて壁にたたきつけられた