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zm：俺が小学校５年の頃、学校の近くのスーパーで万引きで捕まった。
すぐさま担任の男教師(32)、通称ぼっち(誕生日に1人でケーキを食べたから)が飛んできた。
まず俺にビンタを一発、涙目になる俺、よく見るとぼっちも泣きかけていた。
rd「人の物を盗るのは最低の行為、これ(商品)を盗むことでどれだけの人が悲しむかわかってるか」
rd「その菓子を食えば無くなる、だが盗んだという事実は一生消えない」
等々、一時間ほど延々と説教された。
店の人がもういいですよ、と言っても説教は続き、夜７時過ぎにようやく猿山先生と店を出た(店の人の温情査定で親は呼ばれなかった)
お腹空いてるだろ、と駅前ラーメン屋へ行き、タンメンとギョーザをおごってくれた。
口をあけるたびにビンタされたほっぺたが傷んだが、ラーメンはうまかった。
車で家まで送ってもらい
rd「今日のことは親には言っても言わなくてもいい、自分が何をしたか見返すように」
と言い、猿山先生は去って行った。
俺の人生でベスト５に入るエピソードだった。
問題は俺が冤罪だったという事や。
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