スマイル ドール

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スマイル視点

きり「おとーさん！」

父「ん?」

きり「あのねお願いがあるの、、」

父「なんだ?なんでも叶えてやるぞ」

きり「なんでも?」

父「あぁ、なんでもだ」

きり「じゃあ、この人形おもちゃにしていいでしょう?」

父「あぁ、いいz、、、てっ、人形！！」

きり「なんでも叶えてくれるんだよね?」

父「うっ、、、わかった。いいだろう」

きり「やった〜！！」

父「でも、約束がある

ADVANCED DOLLは普通の人形じゃあない

感情を持つ あまり適当に扱っていると

いつか壊れてしまうよ」

父「大切にするようにね？」

きり「うん、約束する」

きり「絶対大切にする！！」

父「よし、なら心配ないな」

きり「これからよろしくな！」

こうして俺はきりやんのおもちゃになった

きり「う〜ん、俺のおもちゃになったからには、名前をつけないとな！」

きり「そうだな、じゃあお前にはずっと笑っていて欲しいから  ”スマイル”  なんてどうだ?」

スマイルそれが俺の名前

そして俺はこの日からスマイル ドールになった

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