⚠アンチ、、通報の等は断りします⚠
竜胆、、〔Ω〕
蘭 、、〔α〕
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蘭side.
俺が椅子に背もたれをかけた瞬間
ギシギシという音が部屋中に響いた
俺は何事もなかったのようにスマホを見つめる
サボっているのかがバレたのか、、三途から
“サボんじゃねぇぞ?”
と通知が来た、、
なぁんだ、、三途かって仕事するんじゃん、、と思い
眺めていたスマホを置いた瞬間あることを思い出した、、
蘭 「あッ、、今日って、、」
そう、、竜胆のヒートの日だ、、
蘭 「三途、、今日って何曜日」
春 「__、、」
やっぱり予定日だった、、
それを聞いてから数分後、、落ち着き初めてから
プルルルルルルルッ、、
と俺のスマホに着信がきた、、
まさかな、、と思いながら着信に出た、、
蘭 「もしもし、、どうした竜どu、、」
竜 「ハァハァハァッ、、兄ちゃッん、、/////」
竜 「兄ちゃッッ、、、、/////!!」
ツーツーツー、、
蘭 「竜胆ッ、、?」
蘭 「竜胆ッ、、!?」
蘭 「おいッ、、!?」
ヒートで苦しいのか言葉をまともに喋れてない、、
相当
苦しそうな竜胆の声を聞いて
俺は焦り始めた
ヒート状態の竜胆の姿を想像すると
頭の中が真っ白になる
竜胆のこので頭がいっぱいになり俺は
ドンッ、、!!
と机を叩いた
蘭 「悪ぃ、、俺帰る」
春 「はぁ!?、、ただでさえ人数少ないって言うのに」
春 「お前抜けてどうすんだよ!!」
俺だってわかってる仕事に追いつけてないのは、、
蘭 「でも、、竜胆がッ、、!!」
蘭 「あんな状態の竜胆を放っておくにはッ、、!!」
春 「、、、、ッわかったよ、、」
春 「早く行ってこい」
蘭 「ありがとうッ、、!!」
俺は慌てて荷物をまとめ部屋を出た、、
竜胆side.
久しぶりの休みだからか心がモワモワする
モワモワを消すためなにか作ろうと冷蔵庫を開けた
その中は
酒 ドリンク 調味料 ぐらいしか入っていなかった
なぁんだつまんな、、と思った俺は
兄ちゃんとお揃いのマグカップにドリンクを注ぎ
ソファの上で足を組みながらテレビを見てた
竜 「、、、、まって、、今日って、、」
何かを思い出した俺はカレンダーを見た瞬間
ドクンッ______
竜 「、、、、、、!?」
竜 「やっぱりッ、、/////♡♡」
竜 「でも、、なんでッ、、」
俺はヒートが来たことを兄ちゃんに知らせるために
電話をかけようとする______が、、
手が震えて力入らない、、
だが、、俺は諦めず電話をかける
蘭 「どうした、、竜胆?」
竜 「ハァハァハァッ、、兄ちゃん、、」
竜 「兄ちゃッッ、、!!/////」
ツーツーツーッ、、
しっかりと話したいのに声が震えるッ、、
俺は少しでもおさめるために
ドンッッ!!
思いっきり兄ちゃんのクローゼットを開けた
開けた瞬間、、兄ちゃんのいい匂いが俺の鼻にくる
少しでもッ、、!!っと思いながら
兄ちゃんのクローゼットにあるだけの服を
ハンガーから引きずりろした
そしてベットに向かい
兄ちゃんの服、、匂いに包まれる
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コメント
15件
すぎだよ"、巣〇〇
竜胆の行動可愛い…
続きがめちゃくちゃ楽しみすぎます(〃>ω<〃)