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2・3ヶ月くらい投稿していなくてごめんなさい!今日は2つ目の物語『 悪魔と天使の秘密の関係_。 』を書きます!
どうぞ。ごゆっくりお楽しみください。
天使と悪魔には大昔からの言い伝えがある。それは”お互いの異空間には行ってはならない”という古くからの言い伝えだ。
「ご先祖様たちは一体何を考えていたんだろ…普通に悪魔たちは破ってこっちに来てるよ…」
そう。悪魔のほとんどはこの言いつけを守っていなかった。むしろ、こんな言い伝えがあったのかも忘れてしまう。
どこを飛んでいても悪魔を見つけてしまうからだ。
(あ…あいつまたいた…)
羽をバサバサと動かしながら思う。あいつとは近頃よく会う悪魔のことだ。
「お、お前も来てたんだ」
悪魔がこちら側に気づき、声を掛ける。彼との関係はまだただの顔見知り程度で私は言葉のキャッチボールすらもしていない。
「今回も無視か?そろそろ話してくれたっていいんじゃね?」
「…お前と話す気は一切ない」
この言葉を聞くと驚いた顔で私を見つめる。
もちろん過去に他の悪魔だが話したことはあったが私が住んでいる小さな国の国王に”あること”がバレて処刑されてしまった。
(だから…もう…悪魔とは関わりたくない…)
そう心の底から思う。
どうでしたか?
これは俺がエブリスタという小説のサイトで現在本気で書いている小説になっています。
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