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ルアくんwww
キャラ説明?
主人公、、、、ルア(監督生)
ルアの記憶、、、、春達とは別次元
ルアの見た目、、、、狐耳と尻尾生えてる、魔法が使えなくなった代わりに運動神経抜群の黒髪。
⚠︎コレはツイステットワンダーランド様の二次創作+監督生の口調が違う時があります。苦手な人はUターンしてください‼︎
ガサ、、、、ガサゴソッ
ルア(ーーもう朝?)
???「やべえ。そろそろ人がきちまうゾ。早いところ制服を、、、、、、」
???「うーん!!!この蓋、重たいんだゾ。」
???「こうなったら、、、、奥の手だ!ふな“〜〜〜〜それっ!」
ルア「か、火事だ、、、、!?!?(というかここどこだ!?)」
???「さてさて、お目当ての、、、、」
???「って、ギャーーーーーー!!!!オマエ、なんでもう起きてるんだ!?」
ルア「し、しゃべる狸!?」
グリム「誰が狸じゃーーーー!!!!オレ様はグリム様なんだゾ!」
グリム「まあいい。そこのニンゲン(?)!」
グリム「オレ様にその服をよこすんだゾ!」
グリム「さもなくば、、、、、、丸焼きだ!」
ルア「狸に丸焼きにされる夢なんて斬新すぎだろwwww!」
グリム「だから狸じゃねーって言ってるんだゾ!」
ルア(とりあえず、、、、逃げよう!!)
図書室
ルア「はぁ、、はぁ、、夢なら早く醒めてくれ、、、」
グリム「オレ様の鼻から逃げられると思ったか!ニンゲンめ!」
グリム「さぁ、丸焼きにされたくなかったらその服をーー」
グリム「ふぎゃっ!?痛ぇゾ!なんだこの紐!」
???「紐ではありません。愛の鞭です!」
???「ああ、やっと見つけました。君、今年の新入生ですね?」
???「ダメじゃありませんか。勝手に扉(ゲート)から出るなんて!」
???「それに、まだ手懐けられてない使い魔の同伴は校則違反ですよ。」
ルア(新入生?使い魔?なんのことだ?勘違いしてるのか?この人)
グリム「離せ〜!オレ様はこんな奴の使い魔じゃねぇんだゾ!」
???「はいはい、反抗的な使い魔はみんなそう言うんです。少し静かにしていましょうね。」
グリム「ふがふが!」
???「まったく、勝手に扉を開けて出てきてしまった新入生など前代未聞です!」
???「はぁ、、、、どれだけせっかちさんなんですか。」
???「さあさあ、とっくに入学式は始まっていますよ。鏡の間へ行きましょう。」
ルア「、、、、扉?」
???「貴方が目覚めたたくさんの扉が並んでいた部屋ですよ。」
???「この学園へ入学する生徒は、全てあの扉をくぐってこの学園へやってくるのです。」
???「普通、特殊な鍵で扉を開くまで生徒は目覚めないはずなんですが、、、、」
ルア「炎が蓋を吹っ飛ばしていったような」
???「結局元凶は全てこの使い魔のようですね。」
???「連れてきたのならちゃんと責任持って面倒を見なさい。」
???「、、、、おっと!長話をしている場合ではありませんでした。」
???「早くしないと入学式が終わってしまう。」
???「さあさあ、行きますよ。」
ルア「、、、、その前に、あなたは誰ですか?」
???「おや?君、まだ意識がはっきりしていないんですか?」
???「空間転移魔法の影響で記憶が混乱しているんですかねぇ、、、、、、」
???「まあいいでしょう。よくあることです。」
???「では歩きながら説明してさしあげます。私、優しいので。」
ルア「、、、、💢(コイツ自意識過剰すぎだろ、、、、)」
中庭
???「ごほん。」
???「ここは『ナイトレイブンカレッジ』。」
???「世界中から選ばれた類稀なる才能を持つ魔法士の卵が集まる」
???「ツイステットワンダーランドきっての名門魔法士養成学校です。」
クロウリー「そして私は理事長よりこの学園を預かる校長。ディア・クロウリーと申します。」
ルア「ま、まほうし、、、、?、、ないと、、、、かれ、、?」
クロウリー「この学園に入学できるのは『闇の鏡』に優秀な魔法士の資質を認められた者のみ。」
クロウリー「選ばれし者は、『扉』を使って世界中からこの学園へ呼び寄せられる。」
クロウリー「貴方のところにも『扉』を乗せた黒い馬車が迎えにきたはずです。」
ルア「あー、、、、なーんか顔が怖ぇ馬がいたよーないなかったよーな、、、、」
クロウリー「あの黒き馬車は、闇の鏡が選んだ新入生を迎えるためのもの。」
クロウリー「学園に通じる扉を運ぶ、特別な馬車なのです。」
クロウリー「古来より特別な日のお迎えは馬車と相場が決まっているでしょう?」
ルア「つまり、、、、あの馬車に勝手にここに連れてこられったってことかよ!?」
グリム「むがーー!むががーー!!」
ルア(そういえばコイツのこと忘れてた。」
クロウリー(あ、コイツいたの忘れてた、、、、まぁいっか☆(*´∀`*)テヘッ☆)
クロウリー「さっ、入学式に行きますよ」