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ゆ あ
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みづと(学タブ)
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コメント
2件
八月四日から投稿いっぱいするって言ったのにこれが一回目の投稿 … 🙄 ごめんさい !!!! 今おばあちゃん家いて 、 全然スマホ触れないんですよ (( もぅ言い訳でしかないんですけど 、 長編小説 ? を今めっちゃ書き溜めてて 、 ! ある程度準備出来次第 、 多少忙しくても投稿 … 多分するので !! 😖 今年度中は浮上多くなったり少なくなったりで、 不定期だと思っててください ✋ 💬欄で何書いてんだって感じですけど許してください 😭😭
prmz
地雷 さん ばっく 。
えせ 関西弁 ちゅーい 。
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「 … ごちそうさま 、 」
まだ微かに震える声で零した俺の言葉は 、 静まり返った部屋の中で不器用に響いた 。
おにーさんは「 風呂入りな 、 風邪引くぞ 」と言って 、 スウェットとタオルを貸してくれた 。
お風呂上がりに腕を通したそれは 、 おにーさんと同じ匂いがして 、 まるでおにーさんそのものに包まれているような 、 甘くて心地よい窒息感を俺に与えた 。
おにーさんがお風呂に向かい 、 しばらくするとシャワーの音が部屋に届く 。
その音が聞こえるたびに 、 さっきの雨音を思い出して 、 この場所に居ていいのか 、 なぜ俺を拾ったのか 、 色んなことが頭の中をぐるぐると回る 。
「 … … おにーさん 、 」
さっき出会ったばかりの 、 俺を偶然拾ってくれただけのおにーさんから少し離れただけで 、 また独りになるんじゃないかと不安で指先が強張る 。
「 俺 、 どーしたんやろ … 、 」
おにーさんに抱くこの感情に 、 名前は付けられない 。
でも 、 名前のないこの感情が 、 今 、 俺が一番大切にしたいものだった 。
ドアが開く音がすると 、 俺はほぼ無意識のうちにおにーさんの元へ駆け寄っていた 。
「 おにーさん 、 … ! 」
おにーさんは少し驚いたような顔をした後 、 春のひだまりのような 、 暖かくて優しい声を出す 。
「 どした 、 ? 」
「 ぇと 、 あの … 、 」
本当は迷惑なんじゃないか 。 そんな考えが頭をよぎる 。
俺が言葉に詰まり 、 何も話せずにいると 、 「 … 大丈夫 、 ゆっくりでいいよ 。 」と優しく声をかけてくれる 。
「 っ … おにーさん 、 」
「 ん 、 何 ? 」
「 … 俺 、 ここにおってもええん 、 … ? 」
「 … なんで ? 」
「 迷惑 、 … やない 、 ? 」
おにーさんは少し目を見開いた後 、 笑い声を漏らす 。
「 なんだ 、 そんなことかよ 。 笑 」
「 そんなことって 、 … !! 」
「 … 迷惑だったら 、 家入れてませんけど ? 笑 」
そう言っておにーさんは 、 俺の瞳を覗き込む 。
おにーさんの一言で 、 仕草で 、 簡単に胸の奥の棘が解けていくような 、 不思議な感覚に陥る 。
「 、 … そっか 、 ! 」
おにーさんがお風呂から上がって来てしばらくすると 、 泥のような睡魔に襲われ 、 何度も彼に凭れ掛かりそうになる 。
「 … 眠い ? 」
「 ぉん 、 … 」
「 じゃ 、 ベット使いな 。 」
おにーさんが指差したのは 、 大人1人が横になればもう余白が残らないほど狭い 、 孤独を詰め込んだようなベットだった 。
「 … おにーさんは 、 ? 」
「 俺 ? … 俺はソファとかで寝るから大丈夫 。 」
「 それやったら 、 おにーさんがベットで寝て 。 」
「 馬鹿か 。 」
俺もおにーさんも譲らず 、 言い合っているうちに 、 俺はたまらなくなって 、 自分から聖域を無理矢理こじ開けるような傲慢な提案を口にしていた 。
「 じゃあ 、 おにーさんも 。 … 一緒に寝よ 。 」
「 … おにーさんが一緒に寝やんのやったら 、 俺絶対ベットで寝やんから 。 」