第8話 相談
⚠今一緒に帰ってます。なんでかって?たまたま一緒になってしまったのだ…
笑美|(あの帰り道から勇太郎君、なんか元気ないな。それにわかりやすい。ポーカーフェイスもうちょっと頑張りなよ、笑)
金田一|(国見にでも相談…やめとこ)
笑美|ねぇ、勇太郎君
金田一|どうしたの?
笑美|誰かに相談でもしようか~とか思ったり?
金田一|なんでわかったの!?
笑美|やった!顔に出てたよ。国見君とか?仲良いもんね、中学が同じなんだっけ
金田一|うん。
沈黙
笑美|あ、もう良いよ
金田一|??
笑美|家、着いたよ
金田一|!!
笑美|分かってなかったカンジ?またね
金田一|うん、
次の日の部活の時間。
笑美|お疲れ様~*ˊᵕˋ*片付けは任してね!
及川|笑美ちゃんいつもありがとね~!
笑美|いえいえ~これくらいお礼をおわれるような事じゃないよ、~*ˊᵕˋ*
笑美|(片付け終わった。何気にめんどくさいんだよな。それに皆部室から戻ってくるの遅いし。メモでも残して帰ろうかな。私のキャラ的にはその方が良いし。うん、そうしよう)
及川|金田一、何かあったの~?
金田一|ギクッなんでもないッスよ!!
岩泉|何かあるな、
松川|意外と分かりやすいんだなぁ
花巻|それな?
国見|諦めたら?
金田一|実は、笑美先輩のコトで…
及川|あ!オレも気になってたんだよね
皆|分かる!
金田一|え?
及川|ってことで何があったの~?
金田一|実はカクカクシカジカで…
及川|かなり重かった…
岩泉|暴力受けてたのか…
松川|確かにいつもニコニコしてたな…
花巻|衝撃の事実…
金田一|それでどうにか明るい方向へもって行きたくて…
及川|、!それなら簡単じゃない?
皆|?ついにそこまでバカに…
及川|ヒドクナイ??まぁ1日素の笑美ちゃんでいてもらえばいいじゃん。だってそうすれば人間も少しは信じれるんじゃない?受け入れてもらえるんだって。
岩泉|クソ川にしてはいい案だな
松川|乙川にしてはな
花巻|そうそう、バカ川にしてはな
及川|だからクソ川だの乙川だのアホ川だの酷いヨ??ってことで後は金田一の仕事かな
金田一|分かってます、!
皆|よろしく~
次の日の登校している時…
金田一|あのさ!笑美姉ちゃん
笑美|どうした?先輩にでも相談した?
金田一|だからなんで分かるの?
笑美|何か決心したような顔してた。何?私を助けようとでも言うの?流石に私も自意識k
金田一|そうだよ
笑美|ん?one more timeよろしく
金田一|そうだって言ってるんだけど
笑美|マジか…でも助けられるつもりはないから。ここで助けられたら私のしてきた事が無駄になるし…でも助ける方法は知りたい。気になる-¦-。*
金田一|今日!今日だけでいいから素の笑美姉ちゃんで居てくれ!!
笑美|えっと、無理(即答
金田一|即答か、じゃあ部活の時だけでいいから!
笑美|この事部活の皆は知ってるの?
金田一|知ってる。
笑美|じゃ、良いよ。言ったんなら隠しても無駄だしね。
金田一|(やった!)
笑美|嬉しそう、だね。
次回 本当の笑美
そして最後に素の笑美をご紹介 もちろん、身長体重名前は変わらず好きな物嫌いな物が変わります
好きな物 ゲーム ボーッとする時間 勉強 自分
嫌いな物 勉強 自分
っていう感じです!
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