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ヒロト「おい、クリスティー!詳しく話せ!」焦るヒロト
クリスティー「もう一度言います。あなたはこの国の英雄になってもらいます」
ヒロト「英雄になるって、何をするんだ?」
クリスティー「この国、マージャルランドは悪の組織”グライム”によって侵略されようとなってます。そのためグライムに対抗するチーム、アンバーラズというチームを結成することになり、その中の1人として、あなた!ヒロトさんが選ばれたのです!」
ヒロト「あぁーもぉわかんねぇ」
ヒロト「俺は普通の高校生だ。戦えるわけねぇーだろ!」
クリスティー「そこをなんとか!あなたの力が必要なんです!」
ドコォォォ~(爆発音)
ヒロト「なんだ!?この音。」
クリスティー「グライムのしわざです。こうやってしてる時も侵略が始まっています。お願いします。あなたの力がこの国に必要なんです!」
ヒロト「そんなこと言われても….」
??「おい!ここで何をしている?!」
ヒロト「誰だ!?」
??「私はこの国の警察官、アーロン・ソーキンと申す。」
アーロン「お前は誰だ?何をしにきた?」
ヒロト「俺はヒロトだ。こいつ(クリスティー)に呼ばれて…」
アーロン「クリスティー様!なぜこの人を?」
クリスティー「ヒロトさんはこの国を守るために呼びました」
アーロン「?!この国は私1人で十分です。」
クリスティー「ヒロトさんがいないとこの国には平和が訪れません」
アーロン「ヒロト!お前の実力を確かめる,かかってこい」
ヒロト「?!いやいやそんなことしねぇーよ」
アーロン「….なら、私からいく!!」
キン!キン!(剣が当たる音)
ヒロト「おい!やめろって!戦う気ねぇって!」
アーロン「やり返してこい。死ぬぞ?」
クリスティー「ヒロトさん!緑の石を使う時です!」
クリスティー「石を持って”聖なる大罪を我に与えろ”っと叫んでください!」
ヒロト「あぁ!もぉ」
ヒロト「聖なる大罪を我に与えろ!」
ヒロトの目が緑色に光る。
アーロン「?!?」
ヒロト「なんだ、この力、、、」
アーロン「まさか、この力を宿ることができる人がいるとは…」
アーロン「いくぞ!あぁー!」
ヒロト「はぉぉぉ」
シュ!シュ!アーロンの攻撃を避けるヒロト
ヒロト「ココダァぁぁぁあ!!」
拳がアーロンの額に当たる
アーロン「ぐぅはぁぁ」
クリスティー「!!凄いです!ヒロトさん!」
ヒロト「はぁ、はぁ、はぁ….」
アーロン「…..様子が変だ。離れろ!!」
クリスティー「?!!」
ヒロト「ガァぁぁぁ」
クリスティー「ヒロトさん!!!」
ヒロト「は、はな、離れろガァ〜!」
アーロン「クリスティー下がっててください」
ヒロト「ガァガァぁ」
アーロン「奥義!新山カブト!!」
シュキーン!!ドゥぅぅーン
ヒロトの持つ石を切った
ヒロト「……..。」
クリスティー「しっかりしてください!ヒロトさん!」
アーロン「おい!ヒロト!しっかりしろ!」
ヒロト「….ん?ここは….」
クリスティー「良かったです!ヒロトさん!」
アーロン「その技で自分を失っているようじゃグライムを倒せない。もっと強くなれ。」
ヒロト「あぁ。わかってる。」
ヒロトはここでグライムを倒そうと誓ったのであった…..
つづく