テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
猫塚ルイ

つまらない話しだ。
中学では川島とは異なり、真ん中少し上ぐらいの平凡な成績だった。ハッカーに憧れプログラミングのできる工業高校に入学。その後は県内の情報も学べる国公立大学に入学した。
大学生活は、2年生までは実家からの往復であり、片道2時間以上かかっていた為かなり大変だった。ただの愚痴である。
こんなアプリで日記を書くぐらいには毎日が暇であるが、たまたま入ったサークルのようなもので、おおよそ川島未満の関係の、他人ともいえない繋がりの人は少しばかりいる。
前の話とのつながりであるが、母からの一つのLINEから考えさせられることになる。
コメント
1件
あかさん、第3話読ませていただきました。 主人公の「つまらない」という自己評価が冒頭にあって、そこから淡々と中学・高校・大学と進んだ経歴が語られるんですね。でも「たまたま入ったサークル」や「川島未満の関係」というところに、主人公の人間関係に対するどこか諦めにも似た距離感が滲んでいて、気になりました。母からのLINEをきっかけに何かが動き出す予感――これからどう展開するのか、静かに続きを待ちます🌷