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刀と刀。クナイとクナイがぶつかる音が、暗い闇夜に響く。

既に囲まれている。逃げ場はない。素直に、怪我をするべきなのか、わからない。

____________________

雑に戸を開けた音が部屋に響いた。

『山田せんせ、土井せんせ、お久しぶりです』

月の光が手を差し伸べる。だが、その手助けなどいらないというような、どす黒い目がこちらを見ている。

いや、見ているというより、見つめているという方がいいだろうか。

でも、その目には見覚えがあった。

山「何奴だ!」

山田先生、教師として、忍者として、警戒するのは当たり前ですが、

土「、、、この人は希一郎です、きっと、」

土「君は、希一郎くんか?」

ワタシは、警戒されないよう易しく問いかける。

すると、彼は、少し笑ってそのまま倒れた。

山「おい!大丈夫か!」

土「怪我をしています。早く、新野先生のところへ運びましょう、」

山「あぁ、」

_______________________

伏「きれいな顔してるねぇ」

乱「強いのかな?」

伊「こらこら、そんなに近くで話していたら、その人目が覚めてしまうよ。」

『そんなことを言われても、起きてるから、なんとも言えないなぁ、、』

伏.乱「あ、起きた」

『どーも、はじめまして。』

フッと彼は笑った。

あの笑った顔には、見覚えがあった。僕の好きなあの顔。

伊「あの、起きてばっかですみませんが、もしかして宗像先輩ですよね、?」

乱「先輩?」

『あぁ、そうだよ、そしたら君は、伊作ということかな?』

伊「はい!そうです!1年は組、善法寺伊作です!」

嬉しく、つい大声で返事をしてしまった。だって、憧れの先輩だからね。

そうしたら、先輩は軽く笑ってこういった。

『大きくなったなぁ、伊作は、』

そのまま続けて、

『この子たちの名前が知りたいんだけど、教えてくれるかな?』

伊「みんな、」

乱「はーい!私は、1年は組猪名寺乱太郎でーす!」

伏「僕は1年ろ組、鶴町伏木蔵です。」

左「私は2年い組、川西左近です。」

数「僕は3年は組、三反田数馬です!」

『うん、私は元会計委員会委員長宗像希一郎だよ。よろしくね』

保健「はーい!!」

『元気があってよろしい!、なんちゃって、』


やっぱり、先輩は何年経っても変わらない。僕の好きな、あの先輩のままだなぁ。



_____________________

はじめて、物語を書いてみたんですけど、どうですかね、、

よかったら、🫶押しまくって、コメントいっっっっぱい、書きまくってください!!

ていうか、左近の一人称って、私なんかな?僕なんかな?俺なんかな?

わかる人いたら教えてください!!

おなしゃす!🫸🫷

宗像希一郎くんについては、イラストを部屋のほう、見てください!

では〜👋

🥷🥚

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