いやぁ、Dキスが書きたくなっただけ☆超絶捏造だけどもDキスすると血縁関係者以外だと慣れないと相手の魔力を受け付けなくて体調悪くなっちゃう的なやつ。そうは言っても体調不良感皆無だけど。
⚠マクパチョ。
捏造注意。私がバリバリ妄想してただけの内容なので自己満☆
パチョの重度なキャラ崩壊。口調迷子
地雷は地面に埋まっとけ(?)
ガチガチにちゅーしてる話なので注意
(“ᐕ)ノⓈⓉⒶⓇⓉ —–❥❥
(初っ端からちゅーしてるよ☆見たくない人は飛ばしてね☆)
カルパッチョ視点🍥
先輩の唇が触れた瞬間、胸の奥がきゅっと掴まれたみたいに熱くなる。思わず目を瞑った僕は、そのまま逃げることも出来ずに先輩の深い口づけに呑まれていった。
舌が触れ合った時、体の奥にまで火がともるみたいに震えが走る。
……どうしよう。息、上手くできない。
だけど、先輩の腕の中にいるのが心地よくて、怖くはなくて。寧ろ、もっと求められているんだって実感に胸が馬鹿らしいほど高鳴っていた。
けれど、その高鳴りに混ざるように、体の奥からふわふわ不思議な感覚が襲ってくる。頭がぼんやりして、体に力が入らなくなる。
「……っせ、んぱ……」
自分で出してて恥ずかしくなるほど甘い声を出してる自覚はある。小さな声で先輩を呼ぶと、先輩がすぐに唇を離して僕の体を支えた。
「カルパッチョ……魔力……吸いすぎたか」
僕は、意味が分からず首を傾げるけど、体が言うことをきかなくて先輩に凭れかかってしまった。
「ん……なんか……しんどい」
先輩の手が僕の背中を撫でる。慌ててるのに……優しい。
「ごめん……抑えるつもりだったのに……」
額に触れる掌は冷たくて、気持ちいい。眠気がじわじわ押し寄せてくる。
先輩の制服を掴む。怖いわけじゃない。ただ、置いていかれたくなかった。
「……せんぱい……どこもいかないで」
先輩は小さく目を見開いた後、ふっと、柔らかく笑って僕の髪を撫でる。
「行かないよ。俺はずっとここにいる。」
その声に安心して、痛みは感じない筈なのに、胸が苦しくなった。
撫でられる感触に包まれながら、僕は熱くなった頬を先輩の胸に寄せて、半分眠ったように甘えた。
息が整っていく中で、微かに声だけが耳に残る。
「……ほんと、お前は……可愛すぎる」
先輩視点🎈
カルパッチョに無理をさせてしまった……。血縁関係に無い以上、経口摂取などで相手から魔力を貰い続けると、体調が悪くなる事も、分かってたのに。
後悔しながらも、彼を撫でる手は止めない。
無理をさせてしまった以上、甘やかすのが俺の使命だと思っているから。
カルパッチョの寝顔は、普段の威圧感はなく、年相応にあどけなくて。正直、めちゃくちゃ可愛い。髪に手を通すようにサラッと頭を撫でると、寝てるのに心地良さそうな顔になって、撫でるのを辞めると無意識なのかクイッと押し付けてくる。
それを見て、俺は少し笑ってしまった。
ーー可愛い。めちゃくちゃ可愛い。
カルパッチョを起こさないように、小さく呟く。「可愛いな」って。
いつもの高圧的、威圧感のある感じも可愛いけど、意外と寝顔は年相応で。
これがギャップ萌えなんだろうなぁとか思いながら、可愛い恋人の頭を撫でて、俺は、小さく、
「おやすみ」
……と呟いた。
ファー……でぃーきすの話、とか書いてんのにキス要素うっっっす……笑……ガチで短ぇ……すみません……。とりあえず頑張って1週間の間に何個か、あるいはなるべく毎日投稿出来るように頑張ります……中間テストの勉強もあるから忙しいけど……とりあえず最後まで見てくれたそこの君🫵。めちゃくちゃ感謝です。ありがとうございます。𝑳𝑶𝑽𝑬です。
次回▶♡15
では、次回また👋︎💕︎
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