テラーノベル
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ふへへ、大好きな方からのリクです
おにショタ、ではなくはじめてのショタおに
中学生くらい×成人済みくらいというリクエストですので、フェ1❤️とフェ2💛で
フェ1だと中学生じゃなくね?って思ったあなた。私もそう思いました
まぁ細かいことはお気になさらず
どぞ〜!!
藤澤side
ぽかぽかした朝の日差しがカーテンからベッドを包み、自身の体すらもふわふわとした感覚に陥る
「…もとき?」
まだぼやぼやする頭と目で隣にいるはずの彼の名を呼ぶ
呼んでも返事がないので、確認のため目を擦り彼がいるであろうところに目を懲らす
朝日に目が慣れたのか視界が広くなり、ものの輪郭がよく見えるくらいになったとき、寝息を立てる彼を見て驚愕した
「…だれ!?!?」
「…おーい、君〜…」
返事がなくぐっすり眠っていることを確認し、起こすのが申し訳なくなってきた
「…どぉしよ」
高校生くらいの黒髪君、大体襟足くらいに紙が伸びておりうつ伏せになっていて顔が見えないが、どことなく昔の”彼”に似ている
「ん…」
そう声を漏らしうつ伏せの彼が仰向けに寝返る
「…うそでしょッ?」
仰向けになった彼の顔は、まさに高校生くらいの時の元貴だった
空いた口が塞がらない中、彼の目がゆっくり開いた
「…あぇ、どこ…ここ」
目を擦りながらそう言う彼の顔は本当に若いときの元貴そのもの、今と変わらない白い肌に佐砂糖のように溶けて消えてしまいそうなくらいに甘く儚い雰囲気、今と違うところといえば、毛量の多い髪型とおぼこい顔、可愛らしいと言えば可愛らしい、でも他の子と比べたら大人っぽい雰囲気が隠しきれていない
「…おに〜さん?」
「…へっ!?あ、えと、どぉしたの?」
「いや…どうしたもこうしたもないですけど…ここ、どこ?」
「…えっっ…とぉ…」
そうして俺が起きてから今までの事を説明する、すると元貴が納得したのか…
「…じゃあ、俺過去から来ちゃった的な?」
「で、おに〜さん名前は?」
「…言っても信用してもらえるかな?」
「信用も何も初対面だし、教えてよ」
「…藤澤涼架」
「…ェ?」
「俺の名前は…藤澤涼架」
「まって怖くなってきたッ」
「俺も怖いわ」
ベッドの隅で俺の布団に包まりながら小型犬のようにキャンキャン吠えている
「だって!!涼ちゃん髪そんな長くないじゃん!!!髪色黄色じゃん!!お前青じゃん!!!」
「あ、ちょっとまって」
そう言い俺に近づき俺の服の首元を摘み鎖骨あたりをはだけさせる
「ほら!昨日鎖骨ら辺につけたキスマ無いじゃん!!」
「そりゃないでしょ!!!てかっ!なんでキスマつけてんの!?」
「だって、昨日涼ちゃんとセックスしたもん!!!!」
「騎乗位してもらってフェラしてもらったもんっ!!」
「ちょちょちょっとまって!!急に下ネタぶっ込まないで!!!」
そう言うと元貴がキョトンとした顔でこっちを見る
「こういうえっちな話したら顔真っ赤にするの…涼ちゃんといっしょ…」
なら、と言い俺の腰をいやらしい手つきで撫でる
「ん…ッ」
やばっ…こえでちゃった…
すると元貴が安心したような、ふにゃっとした顔と声色で言う
「…ほんとに、涼ちゃんだぁ♡」
「ねぇ、大人の涼ちゃん」
「年下に抱かれるのってどう?」
「ぅえッ?なにいって_
「俺、さっきの涼ちゃんの声聞いたら…なんて言うか…シたくなっちゃった♡」
「しかも大人涼ちゃん色気あって興奮しちゃうなぁ〜」
そう言い俺にじくじくと近づいてきて、俺の足に固いものが当たる
「ちょっ…もとき」
「…だめ?」
「…っ」
「涼ちゃんっ、涼ちゃんッ」
「あぁ”ッ、ぅ♡♡」
(やばッ…元貴ッ…今と昔でテク変わんないッ…)
「涼ちゃん、奥も好きだけど浅いとこ攻められて焦らされるの好きだよね〜。 でも、今回は奥いかせて?♡」
そう言い勢いよく腰を打ち付けてきた
「ふぁ”ッ!?♡う”~ぁッ♡♡」
「やっばかわいッ… 」
バックだからどんな顔をしているのかは分からないが、声色的にすごい悪い顔をしてるのだろう
「も”とき”ぃッ♡♡やだっ、おく”こわぃッ♡♡」
「なんで?大人になっても俺とやるでしょ?」
「俺なら結腸普通にいくと思うけどなぁ」
ビンゴ、結腸いったことは全然ある
でも、元貴が俺の体を気遣ってくれて結腸をぶち抜いたことは無かった
「けっちょッ♡いったことありゅけどッ、抜いたことはッないのぉ♡♡」
「ふ〜ん…」
「じゃあ、」
「今日初めてぶち抜くことになるね♡」
血の気が引いた
その瞬間、とんとんと数回結腸の入口をノックし、一気に入った感覚が体に走る
「いや”ぁぁ”!?♡♡」
元貴がまた腰をはやく動かす度身体からなってはならないようなぐぽぐぽという音が聞こえ、本来痛いはずなのに快感になっている
「やばっ、涼ちゃん出してい?」
「…んっ、らひてッ♡♡」
「んっ…」
下腹部に熱い液体が流れ込むのを感じ、お腹を見るとほんっの少しぽこっとしていた
「…いっぱいでたねぇ♡」
「大人涼ちゃんすっごいエロいッ♡」
「ちゃんと…そっちの俺に、謝っといてよ…同一人物だけど…浮気みたいなもんなんだからさ…」
そう肩で息をしながら元貴に言う
「そっちの俺にも謝っててよ?」
「うん…分かってるっ」
そう言い意識を手放した
「_ちゃん」
「涼ちゃんっ」
「あぇ…元貴?」
「涼ちゃんさ…過去の俺に会った?」
「え、うん!会った!」
「セックスした?」
「…しちゃった、結腸ぶち抜かれた」
「…よかったぁぁぁ…」
「え、よかった?」
「俺も過去の涼ちゃんとセックスしたの…」
「過去の涼ちゃんはちゃんと結腸ぶち抜いて種付けセックスしといたから!」
「…やっぱ人が同じだとやることも変わんないんだね…」
「過去の元貴も結腸抜いて中出ししてきたよ…笑」
「でも過去の涼ちゃんは”赤ちゃん出来ちゃう〜”とか言っててめっちゃ可愛くて勃ったよね」
「最っ悪」
〜フェ1の世界線〜
「元貴…大人の元貴こわい…」
「え、涼ちゃん何されたの」
「言えないぃ…」
「未来の俺こっっわ」
「どんな体位で挿入れられたの?」
「…えきべん」
「レベル高ッッ」
おかえりなさい〜!!!
めっちゃおもろ可愛くできてめちゃくちゃ満足ですね
ちょっと宣伝させてください!!
サブ垢作りました!
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コメント
18件
んはッ鼻血止まりませんわ、、神すぎました!!!!!
大森攻めの若井受けでスパンキングをして欲しいです!いつも応援しています!!!!!!!
ねむいけどかみってことはわかった あいしてるよ