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カンジョウ探し。

2 - 1.夜の国

♥

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2023年07月25日

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1.ラスケ市へ向かう

ワタシ「、、、金属。疲れた。あと、どれくらい?」

テル「だから私は金属なんかではなくこの世で至上のAI・テルなんです。

あと1kmくらいですよ、勘弁してください。

そもそも普通1時間でつくのにアナタどんだけ疲れてるんです?2時間もかかってますよ。ちょっと休みません?」

テル「あ、インターネット繋がりましたよ!!!!!

情報をインストールしています。。

解凍中。

アップロード、、、完了。」

ほんっとうによく喋るなぁ、元気でいいなぁ。。

ワタシ「金属は金属だよ。確かに、疲れたし、休もうか。」

金属「んもう!」

金属は怒ったのか、赤色に点灯する。

ただ、おかしいのだ。

ワタシは4時にはマリネストにいた。

夜明け前、おそらく5時にはたった。

そして2時間経過している。

のに、

ワタシ「金属、なんで太陽が登らないの?」

金属「、、、アナタここすら知らないんですか。もう呆れますよ。

ここは夜の国で有名な場所です。一年中夜に覆われています。」

夜しかない、そんなことありえるのだろうか。

ワタシ「夜の国って???なんでずっと夜なの?」

金属「夜の国は統率者・アリスによって管理されている、ルナ国です。

ずっと夜になったのは今から約16年前、統率者の意向によって永遠に夜になるように制御されました。」

偉い人になればこんなことも出来るのか。

自分も、やってみたい。

ワタシ「そんなことできるんだね。」



そうこうしているうちに、ラスケ市についた。


書いてる人▶短くてごめんなさい、区切りがいいので終わらせますね( ` -´ )bその分3話ちゃんと作りますんでねHAHAHA

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