二宮side
元貴『にのさん〜』
二宮『どうしたの もとぅーきー』
元貴がスタジオのソファに座ってる
俺の隣に座ってスマホを見せてきた。
元貴『デートしてきましたって言ったら
大騒ぎになっちゃいました』
二宮『デートって笑 恋人じゃないんだから笑』
俺がそう言うと元貴は口元の両側に
笑窪を作ってふにゃっと笑った。
俺と元貴は13歳離れてる。
俺にとって元貴は可愛くてツンデレな弟
みたいな感じ。
プライベートでも仲良くさせてもらってる。
元貴『にのさん今夜暇ですか?』
二宮『暇だよ?』
元貴『飲みにでも行きませんか?』
二宮『いいよ〜』
俺がそう言うと目を輝かせて喜ぶ元貴。
本当に28歳なの…?
こんなに可愛い28歳見た事ないよ…
俺はそう思いながら
夜を楽しみに待っていた。
元貴『にのさん!行きましょ』
そう言って俺の隣に来る元貴。
元貴は身長が164㎝しかないみたいで、
いつも厚底を履いている。
俺は168㎝だから、
元貴が厚底を履くと同じくらいの身長になる。
でも俺より若干元貴の方が身長が低く、
いつも上目遣いで俺を見つめてくる。
わざとなのか、身長が低いからそうなっちゃう
のかは分からない。
たまに腕を組んできたり、
上目遣いで見つめられるから、
そろそろ限界が近い。
俺は元貴と何気ない会話をしながら、
近くにある居酒屋へ向かった。
元貴『にのさん何飲むんですか?』
二宮『う〜ん…ワインかな〜』
元貴『へ〜!じゃあ僕もワイン飲もうかな』
二宮『ワイン結構酔いやすいよ?』
俺がそう言うと元貴はにこっと微笑んで
お酒強いんですよ〜と自慢げに言った。
大丈夫かな…
俺は心配しながらも元貴と
仕事の話など、何気ない会話をしながら、
ワインを飲んでいった。
二宮『もとぅーきー 大丈夫〜?』
元貴『大丈夫れす!まだ飲めます!///』
顔を赤く染めながらワインを手に取る元貴。
俺は慌てて元貴を止め、
ワインを下げてもらった。
すると元貴はぷくっと頬を
膨らませて、俺の隣に座ってきた。
元貴『にのさんかっこいいれす…///』
二宮『ありがとう…』
だいぶ酒回っちゃってるな…
俺の家で休ませた方がいいか?
俺が考えていると、
元貴が俺をじっと見つめてきた。
二宮『どうしたの?帰る?』
俺がそう言うと元貴は目をぎゅっと瞑って
若干上を向いた。
俺が戸惑っていると、
元貴が俺の頬を両手で包んでキスをしてきた。
二宮『…え?』
元貴『えへへ〜///
にのさんとちゅーしちゃいました!///』
そう言ってふにゃっと笑う元貴。
本当に無防備だなぁ…
俺は元貴をおんぶして、
俺の家へと連れて帰った。
二宮『よいしょ…元貴寝る?』
家の部屋の中にある俺のベットに元貴を
寝転がせると、元貴は俺のベットの匂いを
嗅いで、にこっと笑顔を見せた。
元貴『にのさんの匂いします!
僕にのさんの匂い好きれす!///』
そう言って俺に抱きついてくる元貴。
もう限界なんだけど…
俺が元貴をベットに押し倒すと、
元貴は不思議そうに首を傾げた。
元貴『にのさん?何するんれすか〜!
怒りますよ〜!///』
二宮『いや元貴が悪いでしょ』
俺がそう言うと元貴はにやっと笑って、
俺を煽るかのように言った。
元貴『あ〜!
もしかして僕とえっちする気れすか〜?
僕とえっちしたかったんれすか?///』
二宮『誘ってるよね?』
元貴『誘ってないれす!
でも僕こーふんしてきちゃいました…///』
そう言って俺の手を取って、
自分のアソコを触らせてくる元貴。
いつもあんなに真面目で弟らしい元貴なのに、
酔ったらこんなにべろべろになるんだ…
そのギャップが俺をまた抑えられなくさせた。
元貴『おっきくなってるの分かりますか?
僕…にのさんでこーふんしてるんれす!///』
そう言って俺に微笑みかける元貴が可愛くて
やらしくて仕方がない。
俺が元貴のアソコを触ると、
元貴はビクッと肩を跳ね上げて言った。
元貴『…きゅーに触るのはらめれす、
僕こう見えて感じやすいんれす…///』
照れたように顔を赤く染めながら
教えてくれる元貴。
本当に罪深いなぁこの子は…
元貴『僕のことぐちゃぐちゃにしてくらさい♡
にのさんにだけ…特別れすよ?♡///』
そう言って俺の首に手を回してくる元貴。
俺は元貴の頬を両手で掴んで、
元貴にキスをした。
俺は、してはいけない禁断の事を、
これから13歳下の子にしてしまう。
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