d! 短編集
今回は rbzm です。
※ 結構直接的な表現有。
rbr さんが病み気味。
rbr side
rbr
「 なあ、一緒に死のうや。 」
そう彼は、曇った表情で言う。
急にどうしたんだろうか、俺は驚きを隠せなかった。
zm
「 …は? 」
zm
「 い、嫌やわ…ロボロお前、おかしいで…?! 」
rbr
「 …はーっ…ふ、う… 」
ロボロは酷く震え、息を荒らげているようだった。
zm
「 ロボロ…? 」
そう俺が問いかけると、急に首を掴まれ、息が出来なくなった。
zm
「 ッ、?! 」
rbr
「 もう俺にはゾムしかおらんねん!! 」
rbr
「 一緒に死のうや、解放されようや!! 」
首を強く掴まれている俺は、必死に息を吸おうとすることしか出来なかった。
zm
「 カヒュッ、ロ、ボロ…!! 」
zm
「 は、な”せ…や!! 」
僅かな力で反抗すると、ロボロは急に力を緩め、驚いたような顔をしていた。
rbr
「 え、ごめ____ 」
怖い。
zm
「 近、寄らんとって… 」
rbr
「 …… 」
「 ごめん。 」と、涙混じりの声が聞こえたのは気のせいだろうか。
語彙力がないです
長編を書けるようになるのはいつ頃だろうか
さようなら。
コメント
1件
すっごいすこです