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こんにちは、こんばんは〜
今回はsyp&ci書かさせていただきます〜!
やっぱりカップルと言ったらtnciか、sypciですよね〜!最近はci攻めが地雷になってます!ciは受けが1番!👍
ということで書きます
『昔の約束』
⚠️syp ci付き合ってます
身長差は2人とも同じです。
血表現あり。
地雷の方は回れ右でお願いします!
軍パロです
ci 『』
syp「」
ワンクッション
____________________
最近sypが徹夜しているらしい、もう5轍とか、、、今日は流石に寝てるやろ、、、
『うぅ〜ん、、、!』
腕を上に上げて体を伸ばして服に着替える
ドアを開けるとみんながイスに座っていた
『おはようございま〜sっ⁉︎』
急に背後から抱きついてきた。sypだ。
「ん〜、、、癒し〜、、、」
肩に乗っている頭を撫でる
『また、徹夜したん? 』
「うん、、、」
『今日は流石に寝よ?』
「うーん、、、」
肩に頭を置いたまま自分の席の方へ行く
sypも隣に座るが次は腕にしがみついている。
tn:「おはよう、ci。朝から大変やね、笑」
sya:「今日は一段とやばそうやな笑」
zm:「たしかに笑」
ut:「やな笑」
kn:「あーはっはっはっ‼︎」
皆んなが口々にそう言う。確かにいつもより甘えてくる。
『syp〜、?ご飯食べんの?』
「ci〜、食べさせて〜、、、」
すごく眠そうな声で言った。徹夜して頑張ってるし、、、。
『しょうがないなぁ〜、!今日だけやで!』
「やだぁ〜!明日も〜、!」
『それは無理、!はい!あ〜ん』
sypの口にもっていくと口を大きく開けた
「あー、もぐもぐ、、、」
『、、、』
流石にこれを見ると、またあげたくなる。
またsypが徹夜した時食べさせてあげよう。
「「「ごちそうさまでした」」」
ご飯を食べて各自部屋に戻る
先に立ち上がってsypの手を握って立ち上がらせる。
今日はtnとzmと一緒に一般兵と訓練がある。
『ごめんsyp、今日は一般兵に教えんといかんけん、一緒におれんよ、』
その言葉を言った瞬間、sypが固まった。
「え、、、嫌だ、、、俺もぉ〜!」
『でもsyp、寝とった方が、、、』
「嫌だぁ〜‼︎」
泣きそうな声で大きく頭を横に振る
『あぁ、!分かったから、!じゃあ一緒に行こ‼︎(焦)』
sypの手を握って急いで訓練場に行く。
tn:「あ、ci遅かったな。あれ?sypくんもきたん?」
『ごめん、tn、寝よきなって言ったらはなさんくて、、、』
zm:「まぁ、しゃあない笑」
tn:「まあ、引っ付いとっても大丈夫やろ」
tn:「じゃあ、持ち場に行ってくれ」
『はぁーい!』
「俺、やっぱ戻る、、、」
『うん、!終わったら部屋行くな〜!』
sypがやっと冷静さを取り戻していて、邪魔にならないよう自分の部屋へ戻って行った。
訓練中
『皆んな休憩して来ていいで〜』
皆んなが休憩所へ向かってる中背後から声が聞こえた。
一般兵:「ci様!ここのやり方教えていただきませんか!」
『良いよ!』
『分かった?』
一般兵:「はい!ありがとうございます!」
教え終わり、違う一般兵が話しかけてきた。
一般兵:「あの〜、すみません〜。手合わせして欲しいですけどいいですか?」
『あぁー、ええよ、、、』
一般兵:「ありがとうございます〜ニヤ」
俺、近距離戦より遠距離戦なんやけど、、、
てか、こいつ初めて見る顔や、、、
剣(木刀)を持って構える。
合図をすると飛び込んで来る。
『、⁈』
はっ?こいつ本物の剣持っとるやん⁈
一般兵が持っていたのは本物の剣だった。
間一髪で避けるが腕にあたり血がでる。
『ゔぅっ、、、!』
切られた次に腹を思いっきり蹴ってきた。
スパイ:「あれ〜、?もうへばっちゃうんですかぁ〜?笑笑、これで幹部かぁ〜、笑笑」
『っ、!おま、え”スパイやなっ、!』
ドンっドンっ
『ガハッ、、、!』
隠し持っていたであろう銃を取り出して腹と太ももに一発ずつ当ててきた。
スパイ:「そういえば、お前は遠距離戦だったな笑笑」
その言葉を聞いた瞬間足に力が入らなくなり、体が崩れ落ちる。
『ぐっ、!はぁ、はぁ、はぁ!』
倒れこみ地面が赤色に染まっていく。
スパイ:「じゃあ、タヒんでくださいね笑笑」
頭に銃口を向けられる。
あぁ、sypにお別れも言えずに終わるのか、、、ずっと一緒にいたかったな、、、
ごめん、syp。
ドンっ
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ciの邪魔になると思い、部屋に戻った。
訓練が終わるまで寝ろと言われたけど、ciがおらんけん寝れん。
「はよ、終わって〜、」
ベッドに横たわってゴロゴロしていると扉からノック音が聞こえた。
em:「sypくん、体調は大丈夫ですか?」
体調が悪くないか見に来たらしい。
「大丈夫っすよ」
em:「寝たほうがいいですよ?」
「いや〜、寝れなくて、、、」
em:「そうですか、じゃあ私は部屋に戻りますね」
「はーい」
そう言ってemが部屋を出ようとしてドアノブを掴んだ瞬間。
ドンっドンっ
「!、ん?今日は銃の訓練じゃないよな?」
em:「そうですね、、、」
考えている途中、背筋が凍った。
銃が聞こえたのは、ciがいる方向だったから。
「ci!」
すぐにベッドから立ち上がり剣をもつ。
「emさん!snさん呼んでください!」
em:「分かりましたっ!」
自分の部屋から飛びおり猛スピードで銃声のした方へ向かう。
遠くに見えたのは2つの影。
銃を向ける人と、倒れ込んでいるciだった。
「っ‼︎」
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ドンッ
カキンッ!
銃の音がしたが、その後に違う音がした。
頭が痛くない。
『、?』
恐る恐る目を開けると目の前にsypが立っていた。
「おい、俺のciに何しよんや。」
声を聞いても分かるぐらい殺気が伝わってきた。
スパイ:「チッ、殺せんかった、」
逃げようとしている方向からtnとzmが剣を持って走って来ていた。
tn:「お前っ、!待てぇっ、‼︎」
zm:「タヒろす」
スパイ:「チッ」
スパイはその反対へ逃げていった。
tnとzmはスパイを追いかけて行った。
その後に、emとsnが走って来た。
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「ci!大丈夫か⁈」
sypは今にも泣きそうな声で俺の名前を呼んだ。
『、、、syp、、、』
「ci!、ごめん!俺があの時離れんかったらっ、!こんなことにはっ、‼︎」
sypは抱きしめて泣いていた。
『、、、syp。助けてくれてありがとう、、、』
ゆっくりと目を閉じた。
目を開く。
そこには幼い頃の自分とsypがいた。
『syp!俺強くなってsypの事守ってあげる!』
「違うし!俺がciを守る!ciは俺の隣にいるの!」
『sypが守ってくれるん⁉︎』
「うん!守るよ!約束!だってciの事好きやもん!」
『俺もsyp好き〜‼︎』
『じゃあ、いつも一緒におれるやん!』
「うん!」
『やったぁ〜‼︎ありがとう!syp!』
2人で仲良く手を繋いで道を歩いていた。
_____________________
目を開けると見覚えのある天井だった。
『生きてる、、、』
右手には、暖かい何かを握っていた。
そちらに目を向けるとsypが手を握って下を向いて寝ていた。
『syp、、、』
腹の撃たれた所を抑えながら、起き上がる。
そして寝ているsypを自分の体へと寄せてたきしめた。
抱きしめた数秒後にsypが目を開く。
「!、ci、⁉︎」
顔を見ようと離れようとする。でも離さない。
「ci、、、?」
いつの間にか自分は涙を流していた。
『sypっ、!ありがとうっ、』
「!タヒなないでよかった、、、!」
sypも泣きながら抱き返してくれた。
その後、snが来て、皆んなを呼ぶ。
すぐに医務室は人でいっぱいになった。
tn:「良かったぁっ、、、」
tnは涙を流していた。他のみんなも。
「逃げたやつどうなったんですか?」
sypがzmにたずねる。
zm:「あぁそれなら、地下でおるで!」
ニコニコでピースをした。
em:「情報を全て聞いてから殺していいですよ」
「やったぁ〜、ciの傷の倍付けてタヒろそ〜」
ut:「笑、俺そこの場面見たいわ〜」
syo:「俺も〜笑」
皆んなはスパイがA国だと知ったため、戦争をする会議をしに行った。
さっきの言葉、流石にsyp、怖すぎる。
そう思いながら、ciの服を引っ張る。
『syp〜、、、』
「!なぁに?ci〜!」
sypは名前を呼ばれてニコニコで振りかえり、抱きしめられた 。そういえば、syp、 5徹してるんだった、、、。
「ん〜‼︎可愛い〜‼︎」
「はぁ〜!好き〜!」
そう言いながら頭を撫でてくれる。
『ふふ、俺も好きやし笑』
頭が近かったのでおでこにキスをした。
sypは一瞬止まったが急にぱぁっと顔が明るくなりベッドに入ってきた。
そして俺を包むように抱きしめた。
「ci、そういえば寝よって言って寝てなかった、」
『うん、じゃあ寝よう、!』
昔の記憶はとうに忘れていたが、このおかげで思い出した。
約束、、、。
sypは覚えていたのだろうか?
end