続きいきますぞー!
どうぞ!
俺はあの後ポートマフィアに帰って、首領の所へ言った
中「失礼します」
森「おや、中也くんどうしたんだい?」
中「先程、太宰に会いまして。」
森「久しぶりにあってどうだったかい?」
俺はその言葉に少し戸惑いを感じた
中「別にどうも思いません」
森「少しは何かあるんじゃないかい?」
中「ないですよ、そんなの」
森「そうかい、」
中「えぇ、」
何もないはずがない。
あいつは俺に”好き”と言った、俺は太宰と会ってこの7年ずっとこの初恋を拗らせ、押し殺してきた。
今更好きと言われても、どう答えればいいのか。
どう接すればいいのか…
「俺は太宰が…嫌いだ…」
そうやってまた気持ちを押し殺す。
それでいいんだ…
こんな”化け物”は恋愛はしてはいけない・・
太宰視点
中也を久しぶりに見た、4年ぶりだろうか
変わってない姿に少し安心した。
敦「太宰さん!仕事してください!!」
太「敦くん…私は今好きな人を思い浮かべているのだよ、邪魔しないでくれたまえ」
敦くんはいつもの様に私を呼びに来た
敦「太宰さんに好きな人いたんですか?!」
太「失礼だねぇ、私も恋愛ぐらいするよ」
敦「じゃあナンパ辞めたらどうですか?」
太「ナンパじゃなくていっしよに心中してくらる人を探しているのだよ!」
敦「それがダメなんですよ…」
太「まぁ、あの子は私の物だよ」
敦「人をモノ扱いは良くないですよ!」
太「敦くんまじめ〜!」
敦「いや普通ですから」
敦くんは呆れながら私に言ってきた
私は少し無言になり敦くんが最後に言った
敦「もし太宰さんが本気に好きならアピールをすれば、きっと気づいてくれると思いますよ?」
敦くんはそう励ますように言った
私はあの狗にどうアピールをすればいいのか…
いや、いままで通りが一番いい
きっと君はそれを望んでいる
没ですね。
はい。わかってますよ!下手な事ぐらい!!
続きは出すかわからないですが、なるべく出します
では!
コメント
8件
両方素直にならないと閉じ込めるよ?
2人とも、、可愛すぎるよ、尊いよ、 中也さんは本当に皆の事を考えてるから辛いし、太宰さんもあつぴに相談するくらい悩んでるのが本当好き! ひなちゃん、ほんとに毎回神作ありがとございます!
中也が、自分の気持ちに蓋をしようとしてるのとか、太宰さんがすごい悩んでるのが好きです!続きも良ければみたいです!