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地球が生まれる遠く昔のお話。
歯車の星に住んでいたある出来事。
是非とも楽しんで読んでください。
ここは歯車の星 gear star
(ギアスター)
そのギアスターに住んでいる少年 トキ
そんなトキはある少女に恋をした
その少女は アース という。
アースはその少年にしか見えないのであった。
なぜだろう。
特に不思議に思わなかったトキは相変わらずアースの美しさにひかれた。
アースの特徴は綺麗な緑髪だ。
だがしかし、アースとトキはある場所でしか会うことができない。
それは歯車の境目だ。
ある日のことだ。
その星の温暖化が進み、次第には歯車の動きが鈍くなり星が壊れかけていた。
アースはトキに言う
「こちら側へおいで」
そう言われたトキは歯車の境目の向こう側へ
するとアースは消える
足元には1つのロボットのおもちゃ。
すごく不気味におもったトキは震える。
そしてその星は光で包まれた。
目を覚ますとトキは緑の星で眠っていた
そう
アース陸のある星から来た地球人だった
なぜ、アースは歯車の星にやってきたのだろう。
そしてそのロボットは何を意味したのか。
答えを知っているのはあなただけです。
最後まで読んでいただき光栄です。
またお会いしましょう