こんばんはー!えむです!!
全然お久しぶりです(
ネタはあるんですけどね!!書けなくて!(((((
すみませんほんとッ!
今回はまたまたコンテストにお邪魔させていただきます!
今回お初のみるくさんというお方ですね🥳
すみませんがこちらのサムネ過去絵なんですよねwww
多分未公開だったと思うんですけど出してたらごめんよ(((((
モノクロだからBANされないでしょう!!!
貼りますどうぞ!
はい!!
とってもえっちですよね!!!!!(((((
本編は🔞なしです!!
まあほぼ🔞みたいなもんなんですけど(
私はみるくさんの女体化部門でほのぼのを書きます✨
今回のコンテを機に是非是非仲良くなりたいです😙
それではどうぞ!
注意
・赤桃
・nmmn、NL
・学パロ
・女体化
・🔞ギリ行かないッ!!!(((((
桃視点
カラン、と机に置いてある氷水が揺れた
カーテンの隙間から眩しい光が差し込んでくる
手元にある目覚まし時計が騒ぎ立てる
桃)うるさぁぃ”、ッ…
少し掠れた声で目覚まし時計を叩く
直ぐに静かになってようやく寝れると思った頃にスマホが鳴った
桃)もうなにッ!?
ばっ、と勢いよく起き上がりスマホに手を伸ばす
寝起きだったからまともに文字も見ないまま着信に応えた
桃)はいなんですかッ!!
赤)…なんでそんな怒ってんの?笑
桃)……待ってりうらッ!?
赤)りうら〜
桃)うわ…うわもう、最悪…ッ、/
赤)何が最悪なの〜笑
赤)朝から大好きな彼氏に起こされて〜笑笑
ケタケタと笑う通話越しのりうら
声を少し遮るように車の音が聞こえる
りうらは私の担任の先生
高一の時の塾の先生で、少しずつ恋愛に発展して今の関係にある
塾の先生だったはずなのに2年の今では役職復帰して私の担任
今は出勤中らしい
桃)あたしと通話繋いでていいの?
赤)んー?
赤)別に大丈夫だよ、スピーカーにしてるし
赤)外の音うるさいかもしれないけど…笑
桃)それは別に、平気…
桃)あたしのせいで事故ったとか嫌だからさ、
赤)大丈夫大丈夫、笑笑
赤)ないちゃんもちゃんと学校来るんだよ〜?笑
桃)行きます行きます、笑
赤)あ、早めに来てくれたら勉強教えたげるよ
桃)…どーせそう言ってえっちな事する気なんじゃないの?
赤)あ、バレた?笑
桃)いつもじゃん…、ふざけるのもいいけどねぇ…笑
赤)ないちゃんが可愛いからだよ〜
桃)…またねッ!//
ブツッ
赤)あ
スマホを胸元に抱きしめて脚をじたばたさせる
こうもサラッと格好いいことを言われては心臓に悪い
脳に血が巡って顔が熱くなる
赤いんじゃない、熱いだけ
軋むベットから脚をひんやり冷たい床に付ける
立ち上がって机の上に置かれた氷水を飲み干す
窓を開けると初夏の暑さが鬱陶しく入ってくる
ぼさぼさの下ろしたままの髪では首元に汗が垂れる
桃)お風呂入んなきゃ、
独り言を呟き、てちてちと歩きながら自室を後にした
制服に身を通し、まだ少し早い時間ではあるが家を出る
最初にりうらが言っていた言葉にほんの少しだけ期待しているかもしれない
なんて、言わないけど
桃)行ってきまーす!
家の戸を開く頃には少し巻かれたツインテールだった
赤髪に会うときはいつもこれだ
赤髪が1番好きな髪型
玄関から脚を出すと直ぐに見覚えのある顔が見えた
電柱に体を少し預けてスマホを見ていた
少しため息をつくと声に気付いたのかぱっとこちらを見た
自分よりも背丈のある格好と見慣れないスーツ姿
スマホをポケットに入れ込んで私の前に立った
桃)……せんせ、なんでいるわけ??
赤)え〜?だめ?笑
桃)だめです、何職務放棄して生徒の家の前にいるんですか…、
赤)ないちゃんに早く会いたかったんだけどな〜…笑
桃)はぁ…、もう行きますよ?
桃)…遅刻しますし…
赤)待って
肩に手を置かれる
その動作にすらどきっとして肩が少し上下する
振り向いてみると
真剣そうな眼差しで顔を寄せてくる先生
何となく察して目を閉じて受け身になる
ふっ、と優しく笑う声が聞こえたと思ったら唇に暖かいものが触れた
桃)…っ、ん…、
赤)二人でいるとき位は敬語外してよ、寂しいじゃん…笑
ゆっくりと唇が離された
別に舌を入れるようなキスじゃないのに長く触れていた
たまに目を開いてみた時に至近距離で目が合うのがただどきどきしてしまって顔が熱かった
もう夏だと言うのに、この人の近くにいると暑さが耐えない
桃)…わかっ、た…/
桃)わかったけど!!//
赤)なぁに、笑
桃)キスしなくてもよかったよね!?/
赤)自分から受け身になってたのに?笑
桃)あー!もううるさい!!
桃)早く行こうよっ、先生…!!
赤)…行かない
桃)…は??
赤)ないちゃんが俺をりうらって呼ばないから!!
桃)あーはいはい、りうら行こーねー
赤)うん!行こ行こ!
ぴょこぴょこと効果音がつきそうな可愛い歩き方でこちらによった成人済み男性
こんなところは可愛いのに、
そう思った矢先に手が握られた
桃)…なに、
赤)手繋いでるんだけど?
桃)あつい、
赤)えー
熱いなんて言い訳をした
こんな近くにいるんだから自然と体温も上がる
手汗が怖くて手を何度も振りほどいたのに何度だって繋ぎに来る
赤)なんで離しちゃうの〜?笑
桃)離してッ…
赤)離してもいいけど校門の前でちゅーするよ?
桃)教師として失格やお前は
なんてツッコミをしていたら時間が過ぎていた
りうらがぱっとスマホを見た時は10分前で二人で走った
先生の方が身長高いから私はどうしても追いつけなくてよろよろ走っていたら
見かねたりうらが脚をすくい上げて走った
桃)ちょッ、下ろしてッ!!//
赤)まじ余裕ないからッ!!許してないちゃんッ!
赤)今日遅刻したら俺が校長先生に怒られるッ!
なんて言われてしまったから言い返せずただ落ちないようにワイシャツをきゅっと握った
近くにいるからふわっと香る香水の匂いがただ好きだった
赤)いや〜…ごめんね?笑
桃)…やだ、
赤)ね〜、ごめんじゃ〜ん、笑笑
手を少し握られる
先生と一緒に登校したところが見られてしまっていてクラスの人から揶揄われてしまった
嘲笑うような笑いではなくただの揶揄うような笑いだ
だとしても恥ずかしい
りうらは笑って済ませられても私は済ませられない
職員室の前でりうらと話す
桃)…許さないから、
赤)え〜…
赤)じゃあどうしたら許してくれる?笑
桃)えぇ、…?
桃)うーん、…じゃあ、今日放課後…
桃)…一緒に帰ろ、…
赤)そんなのでいいの?笑
桃)そんなのって、…!
赤)じゃあ一緒に帰ろーね、笑
赤)あ、りうら車だ
赤)助手席乗る?笑
桃)…乗る、…/
赤)えー、今日なんか可愛くない?笑
赤)いつも可愛いけど…笑
赤)今日なんかデレデレじゃん、笑
桃)別に、…
桃)もう次授業あるし、またねせんせ
赤)もー行っちゃうの〜?
桃)授業遅れたくないの〜!
桃)またね!
赤)また後でね、笑
そう言って繋いだままの手にキスをした
その後目を合わせて少し笑う
赤)同年代の男の子なんかに着いてかないでね?笑
桃)わーかってるよ、…//
桃)またね、笑
そう言って振り返って次の授業の場所へ走った
なんかりうらが格好良かった
それが心臓に悪かった
赤)あ、ないちゃーん!
桃)ん、…
りうらが車から走ってきた
片手を振りながらサラサラな髪を揺らしてこちらに来た
私の近くに来てむふーっと笑った
赤)ね、行こ?
赤)家まで送ってくよ、笑
桃)事故らないでよ?笑
赤)そんな馬鹿じゃないー!
桃)はいはい、もう行くよ〜笑
赤)…助手席ね…
少し頬をふくらませてそう言うりうら
明らかに不貞腐れている
桃)わーかったよ、笑
赤)じゃあ…乗って?笑
車の扉を開けて乗るように示唆する
それに少し乗せられて車に乗り込んだ
桃)…りうらの車いい匂いするね、
赤)えー?そうー?
明らかに嬉しそうにしてこちらを見るりうら
顔の距離が近くなったから離そうと少し頬に手を当てて押してみる
むしろりうらは私の手を取ってもっと近付いてくる
ずいっと近付いてきてにまにま笑う
赤)ないちゃん照れてる〜?笑
桃)〜ッ…//
桃)りうらはよ運転しろッ!//
桃)エンジンもつけてないじゃんもうッ!///
赤)いや〜ないちゃんが可愛くって、笑
桃)早く帰らしてッ!///
赤)はーい…笑
少し眉を八の字に曲げて車のエンジンをかけたりうら
そんな顔されると少し申し訳なくなる
ぽてっ、
赤)ッ、…?(ビクッ
だから少しだけ寝たフリをして肩によりかかってみる
肩がビクッと揺れただけで何も反応しなかった
薄目を開いてミラーを見ると顔を真っ赤にして目元を手で覆っているりうらがいた
桃)お前運転しろぉぉ”ッ!!!///
赤)起きてたのッ!?///
桃)…ぁ、家…
少しウトウトしていた為間抜けた声が出る
シートベルトを外し、荷物を持つ
赤)ん、着いたよ〜
赤)忘れ物しないようにね?
桃)…りうら、
膝をシートに乗せてりうらの方に重心をかける
頬に少し顔を近づけて唇を寄せる
チュッ、
桃)…今日、…家行っても、いい、…?///
赤)…ッぇ、?///
桃)だ、だめなら…良いんだけど、…//
りうらのワイシャツを少し握る
少し上目遣いをして聞いてみる
赤)だめなんて言うことないよ、…//
赤)行こっ、か…//
りうらは意外とこう言う事には慣れてない
だから毎回私から声をかけないと、ずっとこう言う雰囲気に持っていけない
そんな優しいりうらも好きだけど、今夜は少しだけ甘えたい
桃)…リードしてよ…?笑
桃)りうらが男の子なんだから…/ 笑
少し自分で言っていながら恥ずかしくなる
そのまま何も言えずに下を向いていると、とんとんっと肩を叩かれ右側を向く
直ぐに目が合って肩に力が入る
赤)毎回誘わせちゃってごめんね、
赤)今日はりうらがちゃんとするから…笑
頭をぽんぽんと叩かれた
いつもと違う笑顔にどきどきさせられた
りうらの家に着くまで、私は何も話せなかった
緊張とりうらへの感情で、脳にまでどくどくと騒ぐ心音が響く感覚がした
赤)ど、どうぞ、…/
桃)…やっぱだめじゃん、笑笑
赤)だって…緊張する、…/
桃)かわいーなー…笑
そう言って少し背伸びをしてりうらの頭を撫でてみる
何時もより可愛らしいりうらが今だけ見れる
それが少し嬉しくて、にまつく口元を隠しながら寝室に足を運んだ
ギィッ、
赤)…お風呂とか…入る、…?/
桃)あー、入ってもいい?
赤)ぁ、…うん、…どうぞ、笑
やっぱり少しぎこちない
りうらの少し大きめな私服を借りて浴室に向かう
寝室の扉を開けた時、声をかけられた
赤)…待っ、て…/
桃)?なーに?
赤)…やっぱ、今がいい、…
桃)えぇ?笑
少し笑ってりうらの方へ向くと、腰に手を回しぐいっと引き寄せられる
りうらに立ったまま抱きしめられていて、さっきまでの余裕が無くなるくらい息が荒くなる
桃)…ぇ、ぁ…/
赤)俺が、俺がリードするから、…
赤)お風呂入る前にしよ、
桃)汗、かいちゃってるし、…//
赤)いーよ、全部見して
りうらの方が私より身長が高いから耳元に口が寄る
意志を決めたように格好良い
りうらの胸に埋めていた顔を出して目を合わせる
少し顔が赤く、どこか気恥ずかしそうなのにさっきみたいなヘタレさが無くなっている
ずるいなぁ、
都合がいい奴だよ、りうらは
桃)…好き、…//
赤)俺も、俺も好きだよ
赤)ベット、いこーよ…
桃)ぅ、ん…/
ベットが軋む少し低い音がする
私はぺたっ、と女の子座りをして待っている
目の前でワイシャツのボタンを外していく
ちゃんと男の子なんだなー、と思うりうらの筋肉、鎖骨、首筋
普段は隠された部位がどんどん暗い部屋の中に現れていく
私はまだ制服を着たままで気恥ずかしさから脱げていない
りうらが上裸になってベットに乗った
ぎし、
赤)…脱げる、…?
桃)…脱がしてよ、…//
赤)分かった、…笑
くすっ、と笑った声がした
薄暗い部屋のせいで上手く顔が見えない
首元のリボンを崩され、上の方からボタンを外される
なんだか焦れったくて、りうらの肩を押してベットに倒してみる
ぼふっ、と布団から音がした
赤)ッん、…なーに、…笑
桃)分かってるんでしょ、ッ…//
赤)言われなきゃわかんない〜…笑
桃)ぁ”〜ッ…もうッ、…//
桃)早く脱がしてよッ、…焦れったい、…///
赤)あは、ごめんね…笑
赤)知ってたけど可愛くって 笑
桃)意地悪、ッ…/
赤)意地悪なのも好きでしょ…?笑
りうらの上から退いて布団の上に座り込む
左からぎしっと音が聞こえて振り向いた
りうらも起き上がって布団の上に座る
顔を寄せられたから何となく目を閉じて見た
最初よりも甘ったるい舌を入れられるキス
口が離される合間に声が出てしまう
離れようにも頭の後ろを手で支えられている
離れる気も無かったが
赤)…ッん、…
桃)はぁッ、…せんせ、ッ…//
赤)やだ、りうらって呼んで、
桃)…りうら、ッ…/
赤)ん、偉い子…笑
頭を撫でられた時、空いた片手でホックを外された
桃)ぁ、…ぅ、ッ…//
赤)脱がしたげる
赤)もう焦らさないからね、
遮光カーテンから差し込むオレンジ色の光
もう夕方になったのだろう
りうらの顔が光に当たって一瞬はっきり見えた
いやらしいのに嫌いじゃなくて、普段と違う格好良さが垣間見えた
#,2人だけの日常
コメント
5件
時差コメント失礼します!赤桃好きなので嬉しいです続きが楽しみです!
赤桃最高すぎた🫶🏻️︎💕 絵がえっrrrで神すぎた🥹💖 桃ちゃんがデレの時とかツンの時とか様々あって可愛かった😍✨️ もうニヤニヤしまくっちゃったよ…! 次回の青水も楽しみ!🫶🏻️︎💕
ふわあぁああぁっ、赤桃♀だぁあぁぁっ…!!!✨️✨️ 尊すぎる作品ありがとうございます🥹💞 桃ちゃんから来られると照れちゃう赤くん可愛すぎます😖💗 やっぱりえむさまの赤桃大好きすぎます!!!! んぇえぇ、全然ためまるなんで私なんかでよければぜひぜひ仲良くしてくださいっ🙌🏻🎀 改めてご参加ありがとうございました!!✨️