/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
⚠学校シーンは空想.服装なども空想
闇に落ちる前のお話Part one
気づけば授業が終わってた.
すごく長い夢を見ていた気がする.
そんな重苦しい気持ちになりながらも机に突っ伏していた身体を起こす.
鞄を背負いドアの方に向かう.
ドアの鏡に反射する自分に違和感を覚える.
毛先が黄色…?
元からこんな色だっただろうか…
そんなことを考えながらも自身を呼ぶ声に耳を傾ける.
帰り道
夏なのにも限らずマフラーをしている男rdoと,黄金色が綺麗に反射するpinと,先頭を行くtkmの4人で歩く.
この光景は何度も目に焼き付けているはずなのに今日は違和感を覚える.
rdoから
｢gmtmさんって毛先だけ染めたんすか?｣
｢染めた記憶が無いんだよね…｣
なんて返事をする.
ふとした瞬間tkmがこちらに戻ってくるのがわかった.
pin
｢何をそんなに慌ててんの?｣
tkm
｢え…嫌なんか…gmtmさんにそっくりな人が今いた気がしたんすよ…｣
rdo
｢え…?でも俺らと歩いてるじゃん｣
tkm
｢だから確認のために戻ってきたんすよ｣
俺と似たような人…
頭の片隅で何かが呼んでいる
何かを訴えようとしている…
でもそれが分からない.
恐怖に駆られつつも4人で帰る.
rdo
｢あ…gmtmさん?｣
gmtm
｢ん?どしたの?｣
課題を見せて欲しい
rdoが喋ると同時に同じ声…でもどこか違う声が聞こえる.
周りを見渡してもrdo以外誰も居ない.
2人は先程分かれ道で別れたので居ないも当然だ.
rdo
｢gmtmさんの字まじで見やすいんすよね…ありがたいっすわ｣
gmtm
｢普通は自分でやるんだけどね?｣
rdo
｢まぁまぁ…友達ってことで許してくださいよ!｣
視線を感じる…
恐らく気のせいだろうと課題の写真を撮り終わったrdoとまた歩き出す.
家に着けばまた明日等と別れる.
to be continued…Part two
コメント
1件
学生服…では無いな…?w
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
