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コメント
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うわ、これ第1話からすごい熱量…!「ソ連視点」って時点でまず掴まれたし、朝のルーティンから職場の地獄絵図、自己嫌悪で泣いちゃうとこまで、キャラの内面がめちゃくちゃリアルで引き込まれた。しかも最後にアメリカが「好きだ」って告白?しかもお互いの一方的な片想いじゃなくて両方とも相手のこと気にしてる感じがたまらん。続きめっちゃ気になる…!
(ソ連視点)
ソ連「ふぁあ、、、」
あああ、、、、憂鬱
今とんでもなく俺は憂鬱である
まぁ俺は毎日朝起きると憂鬱なんだ何でかは知らん
そう思いながら俺は思い腰をベッドからおろした
バゴンッ
ソ連「ッッッ、、、?!!」
いってぇ、、、ベッドから滑り落ちた、、何でこんなクソみたいな朝なんだ、、、
気を取り直して俺はソビエト社会主義共和国連邦だ
まあ呼び名は大量にあるソビエトとかソ連邦とか、、、結局一番短いソ連って呼ばれてるけどな
俺の朝のルーティンは一般人と同じだ
俺は最初に洗面所に向かい、蛇口をひねる
冷水がドバドバと流れ落ちる
俺はその冷水で顔に叩きつけるようにつけた
ソ連「つめてぇ、、」
顔を雑にタオルで拭きキッチンに向かう
冷蔵庫を大きく開けるがほとんど何もない
ソ連「、、、」
まともにあるのはパンとか卵か、、
ハムあるじゃねぇーかこれだけありゃ十分だな
俺は食材を手に取り雑に卵をフライパンの縁に叩きつける
パカッと音がして殻が割れる
一気にじゅわぁっと卵の焼ける匂いがキッチンに広がる
そこにハムを乗せフライ返しで押し付ける
ソ連「あっ」
黄身が割れてしまった
俺はこういうのが嫌いなタイプだ自分のせいだがな
焼きあがったパンの上に黄身が割れた目玉焼きと少し焦げ目がついたハムを乗せて口の中に放り込んだ
パンと卵の甘みが広がった後にハムの塩味が広がる
The 普通の朝食って感じだな
俺は口元を適当に拭いスーツを着て会社用のバッグを持つ
ソ連「行ってきます」
1人でこの言葉言うのおかしいか、、?
そう思いながら会社への道を進み始めた
、、、会社に着いてしまった
さて今日はどんな修羅場が待っているのか、、、
俺は会社のドアをゆっくり開けた
???「おはよう!ソ連!!」
早速こいつのお出ましか、、
こいつは俺が一番嫌いなアメリカ合衆国だ
毎日毎日俺に付きまとっては、修羅場を作っていく天才だ
ソ連「帰れクソリカ」
アメリカ「酷くないかソ連?!俺の名前はアメリカだぞ?!!」
ソ連「はいはいゴミリカな」
本当にうぜぇ、、何なんだよ毎日、、
ドイツ「イタリアあああああ!!仕事早くやれえええええ!!」
ナチス「イタ王!!お前もだあああああ!!」
イタリア「いやなんね!!どいちゅ!!」
ナチス「いやなんね!!ナチ!!」
日本「私はいつになったら家に帰れるんでしょうか」
めっか
111
9,062
中国「早く家に帰れアル」
大日本「日本、今日こそ家に帰るぞ」
イギリス「フランス、毎日美しいですね」
フランス「あなたはいっつもハンサムだけどね」
カナダ「ウク!今日はメープルタフィー作ったんだ!」
ウクライナ「本当!!?嬉しい!!」
ロシア「おら、ウォッカ持ってこおおおい!!」
こいつらなんなのマジで
アメリカ「なあソ連!今度遊ぶか?」
ソ連「断る」
誰がお前なんかと遊ぶか鬱陶しいだよ
アメリカ「ええ、、、じゃあ皆今度遊ぼうぜ!!」
日本「賛成です」
ロシア「酒があるなら行くぞ!!」
ウクライナ「僕も賛成!」
カナダ「ねえ、ソ連は行かなくていいの?楽しいよ!!」
は、、?こいつ頭いかれてんのか?
ソ連「行くわけないだろ暇じゃないんだ俺は」
実際はただ単にアメリカと会いたくないだけだ
俺が嫌いな理由は鬱陶しいもあるが第一に嫌いな理由は
共産主義と資本主義だからだ
中国は社会主義だが資本主義のやつらとも交流してる
俺はその意味が全く分からない
イタリア「いいじゃんソ連!行こうなんね!!」
ソ連「行かないと言った!!!何度も言わせるな!!」
我に返ったときには遅かった
イタリアに対して怒鳴った
イタリアは悪くないそう思いたくない自分がいるがプライドがそれを許さない
ドイツ「、、お前最低だな」
ドイツの言葉が俺の胸に棘のようにぐさりと刺さった
イギリス「ただ誘っただけなのに、、」
フランス「最低ね、、、」
アメリカ「ソ連、、」
俺はそこの空気に耐えられなくなり部屋から出た
後ろから周りの国々の罵声が聞こえたが俺はそれを無視した
部屋を出る最後に見たのはアメリカの悲しそうな顔だった
俺は喫煙所に逃げ込みドスリと腰を下ろした
ソ連「、、、」
あんなことを言った自分が憎い
実際は怒鳴るつもりなんて微塵もなかった
俺が嫌われる理由はこれが理由だ
自然と目から涙が落ちる
ソ連「泣いてねぇーよ、、、」
自分に言い聞かせながらも涙が止まらない自分が生きてることに対しても辛くなる
遊びに誘われた。ただそれだけなのに本当にそれだけなのに辛い
ギィィィィ、、、
その時喫煙所のドアがゆっくりと開いた
アメリカ「、、ソ連、、?」
何でよりによってお前なんだせめて日本とか中国とかがよかったぞ
俺は速攻涙を拭き取りウシャンカを深くかぶった
ソ連「用がないなら出て行け、、」
アメリカ「あのさ、、さっき、、」
ソ連「出て行け」
アメリカ「でも、、」
ソ連「出て行けといった!!!」
アメリカが肩をビクッと震わせ涙を浮かべた
またやってしまった
ソ連「ッ、、、クソッ!!」
俺は喫煙所から出て会社から走って家の方に走る
アメリカは俺が喫煙所を走って出る前に涙をこぼしたのが見えた
家の玄関の前に着くと雑にドアを開け強く締めた
俺は荒い息を立てながら一人で長い廊下を歩くいつもは何気ない廊下が地獄のように重く感じられた
国連になんか言われると思いながらソファに倒れこんだ
アメリカのあの涙を流した顔が頭から全く離れない
毎日鬱陶しく笑いながら話しかけてくるあいつの泣き顔を初めて見た
俺は自分であいつの顔を壊したのだ
罪悪感で急に胸が苦しくなった
嫌いなやつなのにと思いながらも胸を強く握りしめ涙がこぼれる
俺は本当に何もできない一人のやつだ
あいつと俺はもともと同じくらいの成績で同じくらいの仕事だった
なのに急に成績が伸びて仕事も多くなってあいつは前へ前へ進んでいった
俺だけ一人置いてかれた
他のやつらとも仲良く喋って仕事も多くできて本当に優秀なやつだ
比べて俺は1人で仕事もできないどん底だ
きっといつか俺は忘れられるきっとそうだ
ソ連「、、、ごめん、、、」
誰に向けて言ったか分からない
でも何かに謝りたい
段々瞼が重くなってきた
現実逃避を永遠にしていたい俺の意識はそのまま沈んでいった
(アメリカ視点)
俺のせいだよな
無理に遊びに誘ったりしてソ連に無理させて
あいつが俺の事嫌いなのは十分わかってる
だけど俺はあいつが好きなんだ
それで毎回ソ連に無理させてあいつが皆から嫌われるんだ
あいつは悪くない、俺のせいなんだ
アメリカ「謝らなきゃ、、、」
イギリス「アメリカ?大丈夫ですか?」
アメリカ「あっ、、ああ!大丈夫だぞ親父!!」
イギリス「そうですかならいいです」
そろそろ定時か
ソ連、、許してくれるか、、、?
アメリカ「じゃあな!皆!!」
俺は偽物の笑顔を被って皆に別れを告げた
家デカいな、、、豪邸だろ
とりあえず電話かけるか
数分後
ソ連「、、、何だ」
アメリカ「あの、、ソ連、、話が合って今お前の家の門にいるんだが、、、入っていいか、、、?」
ソ連「、、、勝手にしろ」
アメリカ「、、、お邪魔します」
そういうと速攻電話が切れた
すんごい涙声だったな
俺は大きな豪邸の中に足を一歩また一歩と入れて行った
玄関の前に着いたがドアがデカい
マジでデカい209センチある俺でも余裕がありすぎる
ソ連が234㎝だがドアのデカさが余裕がある
俺は重いドアを音を立てながら開けた年季の入った音だ
アメリカ「広っ、、、」
マジでどんだけ広いんだよシャンデリアはあるし広間宮殿並みに広いんだが
あいつ金持ちすぎるだろ、、、
ソ連「、、、」
アメリカ「あっ、、ソ連、、」
ヤバい目が合ったどうしようマジでどうしよう
ソ連「、、何の用だ」
アメリカ「、、あっ、、その、、」
ヤバいマジでどうしよう本当は本音を聞きたいだけなのに何にも言葉が浮かばない
ソ連「とりあえずソファ座っとけ、、、」
アメリカ「あ、、はい、、」
堅苦しいな、、今日の俺マジで自分が本当に自分なのか聞きたくなる
そう思いながら重い空気を背負いながらソファに座った
ギィィィィ、、、、、、
でけぇ、、軋む音がでけぇ、、、、相当年季入ってんだろうな、、、
ソ連「おい、、アメリカ、、」
アメリカ「ひゃい!?」
急に声をかけられて変な声が出た
ソ連「コーヒー、紅茶、ミルクティーどれがいい」
アメリカ「ブラックって、、ある、、?わがままだが、、」
ソ連「ある」
ソ連は短く答え、キッチンに行ってしまった
わがままだったよな、俺。
数分してソ連はブラックコーヒーと紅茶を持ってきたなぜか俺の好きな冷めたブラックコーヒーだ
えっ?知ってんの?違うよな????
アメリカ「ありがとう、、、」
ソ連「、、、別に」
ツンデレ?!ツンデレなのお前?!!マジでこんな時に言えないけど可愛い☆
ソ連「っで、、本題はなんだ」
言っちゃうか??言った方がいいのか???
ちゃんと好きって言った方がいいのか?
振られたら、、、、いやいや!!そんなこと考えるな!そっちになってもきれいさっぱり終わるじゃないか!!
ふう、、、よし、、、!!
ソ連「、、?アメリカ、、?」
アメリカ「ソ連、、、」
ソ連「なんだ」
アメリカ「お前が好きだ」
ソ連「、、、は?」
続くわよ☆(多分