昨日投稿のはずが遅れてしまい申し訳ありません今回も長めに作ってますのでよかったら見てください!では本編どうぞ
やはり今のレインは異常であることが二人とも同時に理解できた、
マックス(やばい、思った以上にレインが、、、だ、どうにかしないとフィンくんが危ない、、、だ、どうすれば、、、)
レイン「フィンもう大丈夫だ今お前を助けてやるからな、、、」
レインがそう言うと同時にレインが俺に対し攻撃体制へと入った
マックス(やばいやばいレインは神学者に選ばれるほどの実力者、勝てるわけがない、、、)
もはや焦りすぎて頭が回っていない頭で必死に打開策を考えているとレインの『パルチザン』と言う声が聞こえてきたその瞬間いきなり生暖かい赤い液体が飛んできた、、、今の一瞬で何が起こったのだろうか暖かな赤い液体が飛んできた後にレインの叫び声が聞こえた、、、その声は今までレインから聞いたことのない声でだった、、、その声は何かに怯えている訳でも驚いてるわけでもない叫び声だったその声はまさしく苦痛の叫びと言うものなのだろうと一瞬で理解できるほどの苦痛に満ちた叫びだった、、、そしてレインが叫んだ後にすぐさま俺の方あと駆け寄ってきた、、、その時俺はやっと理解できた、レインがここまで叫びをあげたわけが俺の目の前にいたのは血を流し倒れているフィンくんの姿だった、、、レインは倒れているフィンに向かい必死に話しかけている、
レイン「フィン!フィン!頼む起きてくれ!フィン!頼む頼むから」
レインが何かに縋るようにそうフィンに呼びかけただがフィンは何も言わずに赤い液体を流しながら転がっているだけであったマックスは驚きのあまり動けなくなっているという感じだった、レインはフィンが死んだことをやっと理解したのか一人でぶつぶつと何か死にそうな顔をしながら言っていたよ実に哀れだよね
レイン「フィン…あ、あ、ま、また救えなかった今回こそは救えると思ったのに、なんで、、、それもこれも全部お前のせいだ!マックスお前が邪魔さえしなければ今もフィンは生きていたお前が余計なことをしたから…」
レインはもはや自分が殺したとは認めたくなかったんだろうねフィンが亡くなったと気づいたあとは必死にマックスを責め続けた
レイン「お前のせいだ、お前のせいで!許さないからなお前なんていなければ、お前となんか友達にならなければ、お前なんかいなければ、」
レインは次々とマックスに暴言を吐くマックスはそんなレインをただ眺めていることしかできなくなっていた
しばらくマックスに暴言を吐きていたけど後々もういいといきなりレインが静かになり一人で早く出てこいといきなり言い始めたマックスはレインが何を言っているか理解できていないのといきなり落ち着いたレインの様子で戸惑っていた
レイン「おい、早く早く出てきてくれ、また見てるんだろ?頼むから早く姿表して俺をまたフィンのある過去に戻してくれ」
マックス(あ、え?レイン誰に話かけてるんだ?)
もうマックスはもはや使い物にならないほど混乱しているようだ、レインが一人でどこかに話しかけているといきなり知らない女の子?の声が聞こえたと思うといきなり黒いモヤ?みたいなが出てきた黒いモヤ?が出てきたこと同時にマックスはいきなり急激な眠気に襲われ意識を失ってしまった
謎の子「んーここにいるよーレイン」
謎の子がレインの後ろからそうレインに話しかけた
レイン「あぁ、そこにいたのか」
レインが後ろに振り向き謎の子と目があった
謎の子「いやぁ今回も死んじゃったねぇフィンくん」
謎の子がニコニコと楽しげに少し小馬鹿にするようにレインにそう言ったがレインはそんなことどうでもいいようだ
レイン「そんな話はいい早くまた過去に戻してくれ次こそは成功できるはずなんだ、、、今回のは少し邪魔が入ったから失敗しただけで次は次こそは絶対に大丈夫なはずなんだ、、、 」
レインが必死の表情で謎の子にそう話した謎の子はそんなレインを見ながら笑っていた
謎の子「あはは!ギャンブル依存症の奴らとおんなじようなことを言うんだね笑」
レイン「何でもいいから早く戻してくれ」
疲れてかいるのか目の光を失っているレインが謎の子に早くしろと要望してきた
謎の子「もぉ〜せっかちさんだなぁまぁいいよ見てる僕も楽しいし今度は弟君死なないように頑張ってね」
レイン「当たり前だろいいから早く戻せ」
謎の子「わかってるよ〜もぉよしじゃあ戻すよ」
レイン「あぁ」
謎の子「じゃあ頑張ってね〜」
謎の子がそういう時周りが光に包まれたまぁレインはもう慣れてしまったみたいだけど、、、
コメント
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前回のやつコメントできなくてすみません!見てはいたんですよ!? 今回も最高でしたよ〜!続き楽しみにしてるね〜!
最高です!(*`ω´)b 続き楽しみ(o(*゚▽゚*)o)
いやぁ今回も最高でした! 続き楽しみです!