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薄暗い部屋の中で、また、誰か達が話していた。
『おい、GEM-Zeroの回収はどうした』
『ん〜?あァ、接触したはしたぜ。』
『回収はどうしたと言っているんだ!!』
『面白そうだからやめたンだよ』
『は、?』
『チッ…もう良い、他のやつにやらせる。』
『あァら怖い怖い、』
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セクハラ野郎が来てから一週間、私達は訓練に励んだ。
(まただ…)
最近、偽魔族と戦った時と同じ感じの視線がある。なんでなんだろう。そういえば、まだわかってなかったな。
結衣に聞こうか。
「あれ…ない」
タンスに入れたハズなのに…え、心霊現象!?!?!?すっげぇ!!!!←
__ガタッ
「え、」
後ろを振り返ってみると
黒く光り、不気味に点滅している機械があった。恐る恐る触ると…急に首に衝撃が走って倒れ込んだ。最後に見たのは。結衣じゃない、誰かの影だった___。