テラーノベル
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#カンヒュ好きと繋がりたい
アワーグラス
125
モナカの中のアイス
98
傷薬の作り方
七海[おばあちゃん?まだテレパシー通じてる?]
園おばあちゃん[はいはい!通じてますよ?どうしたの?]
七海[私、傷薬作ってみたい。]
園おばあちゃん[あぁ。作り方ね?簡単よ!]
七海[どうやるの?教えて?]
園おばあちゃん[近くの森におりましょうか。]
七海[分かった。]
七海は近くの森に降りた。
七海[人はいないよ。]
園おばあちゃん[なら、鞄から鍋出して?]
七海[は?鍋?この小さい鞄のどこに鍋が…]
七海は不思議に思いながら、鞄に手を入れた。
すると、中から大きな鍋が出てきた。
七海はびっくりして尻もちをついた。
園おばあちゃん[その鞄魔法で何でも入るのよ笑]
七海[それを先に言って?]
園おばあちゃん[ごめんなさいね。じゃあ傷薬の作り方教えるわよ?まずミズゴケをお湯で湯がくの。そこに水グモの死骸を混ぜたて、煮詰める。これだけよ!]
七海[分かった。やってみる。]
七海は、園おばあちゃんから教わった通りにミズゴケと水グモを煮詰めた。
七海[ばあちゃん、言われた通り煮詰めたけど、これで完成?]
園おばあちゃん[最後に煮詰めた物をこせば、その煮汁が傷薬よ。]
七海は、煮詰めた物をこし、煮汁をビンに詰めた。
七海[おばあちゃん、出来たよ!]
園おばあちゃん[簡単だったでしょ?]
こうして七海は魔女の知識をまた一つ覚えた。
いよいよ第2の試練が待っている。
コメント
1件
第5話、読み終わりました!鞄から鍋が出てきたときの七海のびっくりっぷりが目に浮かんで、思わず笑っちゃいましたね。「それを先に言って?」ってツッコミ入れたくなる気持ち、すごくわかる(笑)。ミズゴケと水グモの死骸で傷薬を作る工程も、魔女の手ほどきっぽくて雰囲気あっていいなあ。次は第2の試練ですか…七海がどんなふうに成長していくのか、すごく気になります。