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莉夢「おっはよ〜!」
学校につくと、莉夢がそう言いはなった
クラスメイト1「お〜おっはよ〜w」
クラスメイト2「ま〜たお2人で登校ですか〜? おあついですね〜w」
莉夢「うっせ〜ただの幼なじみだw」
莉夢がそんなくだらない話をしている内に美兎はスタスタと自分の席へと向かう
これがいつもの僕達の日常…
お昼ご飯
莉夢「美〜兎一緒に昼ご飯食べよ?」
僕が誘ったら美兎はいつも「分かった」ってぶっきらぼうにこたえてくれる…いつもなら
けど、今日は違った
莉夢「え…」
莉夢「なん((」
クラスメイト1「え!白葉って彼女いたの?!」
莉夢が話そうとした瞬間にクラスメイトが
それにかぶせて、そう言いはなった
クラスメイト2「え!それ本当?!」
クラスメイト3「え〜非リア仲間だと思ってたのに〜」
クラスメイト4「白葉!どんな子?!髪長い?!
それとも短い?!美人系?!可愛い系?!なぁどうなんだよ〜」
そんなクラスメイトの質問に美兎は答えた
美兎「髪長くて可愛い系の子」
クラスメイト3「く〜いいなぁそんな子と付き合えて、なぁ誰なんだよ〜」
美兎「もういいだろ!十分答えてやった!」
そう言い美兎はクラスメイトを押し退けスタスタと彼女がいる所に行ってしまった
クラスメイト2「ちぇー白葉の奴誰かぐらい教えてくれてもいいのにな〜」
クラスメイト4「本当!白葉のケチ!青柳もそう思わねぇ?」
莉夢「…….」
クラスメイト4「?おーい青柳〜!」
と言いながら手を莉夢の顔の前で振る
莉夢「…はっ」
そしたらそれが効いたのか莉夢は視線をこっちにあわせた
莉夢「あれ?!美兎はどこ!」
クラスメイト4「白葉ならもうとっくのむかしに彼女の所に行ったけど…」
莉夢はそう言われると美兎の後を追った