今回は霊夢sideです
スタート!
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魔理沙が帰ってしまった
何かあったのかな…
霊夢「…」
レミリア「魔理沙っ…!?」
霊夢「…咲夜の誕生日プレゼント、レミリアの写真にしたら?」
レミリア「今はそれどころじゃ…ないわよ」
霊夢「どういうこと?」
知ってる
けど
博麗の巫女って
特定の人物を
特別扱いしちゃいけないんだよッ…
気になるけど
心の中におさめとかなきゃ
レミリア「どういうことって…」
レミリアが何かをいいかける。
心配じゃないの?と言いたいんだろう。
…心配だけど
霊夢「っ…」
レミリア「霊夢?どうかしたの…?」
霊夢「いえ…なにもないわ。」
レミリア「そう…?」
霊夢「それで…なにか”運命”でも”ミタ”のかしら?」
レミリア「えぇ…“嫌な予感”がするわ」
霊夢「”嫌な、予感”?」
アリス「霊夢っ!」
霊夢「アリス…どうしたの?」
アリス「魔理沙が…目も合わせずにどこかへ…行ってしまったのよ…!」
霊夢「…様子が変ね。」
レミリア「霊夢が何かをした、とかはないかしら?」
霊夢「私は、団子を出しただけよ」
アリス「ただ機嫌が悪かっただけかもよね…」
霊夢「まぁ…様子見ね」
ポツポツ…
レミリア「雨…ね」
フラン「わっ、雨だー!!」
咲夜「神社に戻ってこれて良かったわ…」
美鈴「そうですね!」
霊夢「今夜は泊まっていきなさい」
アリス「ありがとう」
雨…強くなってきたわね…
魔理沙…大丈夫かしら?
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3話終わり!
霊夢sideでしたね
レミリアが感じた嫌な予感とは…?
次回もお楽しみに~!
コメント
1件
なんか怖くなってきた(((((; • ̀д•́))))カタカタカタカタカタカタカタ