悪役になろう

江戸「…全く、お前は人の話も聞かぬ、ゆうことも聞かぬ

、何故周りの童に暴力を振るい、いつも怒られる始末」

日本「、何が言いたいんだよ（私はやっていないのに）」

江戸「こっちのセリフじゃよ、お前は何がしたいんだ」

江戸「これ以上わしらを困らせるな」

お父様ー！

江戸「どうした？」

江戸「ちょっと行ってくる、何もするな」

ｶﾞﾁｬ

日本「…やっぱり、私はどこにいても、いらない存在なのでしょうか…」

日本「また、死のっかな」

日本　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

日本「……！ｯ私、泣いてる?」

日本「もう慣れてることじゃないですか」

日本　ﾌｷﾌｷ

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江戸「どうした？空」

空「いや、珍しくお父様リビングいなかったからどこ行ったのかな〜って思って」

空「おはようございます！」

江戸「おはよう、わしは日本に説法中でな」

空「に、日本…怖いよ、お父様」

江戸「いや、根は良い奴のはずじゃ」

海「お父様おはようございます、日本のところに…いかないで下さい」

江戸「大丈夫じゃよあれでもわしの息子、あんなちびっ子怖くもなんとも無いわい！」

空「なんかあったら、教えてよね」

江戸「あぁ」

ｶﾞﾁｬ

空「……海、僕怖いよ」

海「大丈夫だろ、お父様なら」

空「だ、だよね」

陸「おはよう、空、海」

海「おはよう陸」

陸「父上はどこへ行った？」

空「日本に説法だって」

陸「…あいつは父上にも容赦なく殴りそうだが…」

海「流石にしないと信じたいが…」

北海道「おはようございます皆様、朝ごはんできていますよ」

3人「ありがとう」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

江戸「戻ったぞ」

日本「…」

江戸「…」

日本「…何故、戻ってきた…」

江戸「説法…いや、」

ペラ

日本「か、紙？」

江戸「これにお前の気持ちを描け」

江戸「終わったら言ってくれ」

ｶﾞﾁｬ

日本「…」

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陸「あ、おはようございます父上」

陸「無事でよかった」

江戸「おはよう陸」

江戸「お前は心配性じゃな〜」

空「お父様〜！ご飯できてるから一緒に食べよ！」

江戸「あぁ」

青森「温かいうちにどうぞ！」

秋田「それでは〜」

いただきます/ま〜す！

陸

身長:164

体重:48

空

身長:164

体重:48

海

身長:164

体重:48

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日本「どう書いたら良いのでしょうか…」

日本「死にたい、謝りたい？私の気持ち？どうゆうこと？」

日本「わからないっとこれでいっか」

日本「ふぁ〜、なんだか…眠くなってきましたね」

日本「ｳﾄｳﾄ…ｽｰｽｰ」

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海「お父様、」

江戸「どうした？」

海「日本はどうでしたか？」

江戸「あ〜口数が減ったな、殴りかかろうともしなかった。」

海「あ、あの日本が？！」

江戸「体調でも悪かったのか？」

東京「そうですよねお父様、海様！」

海「何か知っているのか?」

東京「はい、今日の朝、日本様の方で物音が聞こえたので見に行ったんですが」

東京「日本様が敬語だったのです。」

全員「！？」

陸「ほ、本当か！？」

空「まじで！？」

東京「まじなんです、どうしたのでしょうか…？」

東京「それに前みたいな感じではなく、優しい感じがしました。」

江戸「わしの時は敬語じゃなかったが…w」

空「舐められてるんでしょw」

江戸「解せぬ」