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皆さん、Happy Halloween!!
と、いうことで。
私、大森元貴は仮装をしていきたいと思います。
ちなみにこの後若井が家に来るんだよね〜
楽しみですっ!!
仮想は、、やっぱキョンシーでしょ!
なので、3日前に通販でキョンシーのコスプレを買いました。
けど、キョンシーの種類が多すぎて決めれなかったから、目瞑って選んだんだよね。
だから何が届くかは分かりません。
一体どんなのだろうか…
女物だけはやめてほしい…
そんな風に考えていると、ピーンポーンとインターホンが鳴った。
m「はい、」
宅配便「あ、〇〇ですー。宅配物お届けにしました」
m「あっ、はーい」
丁度待っていたものが来ましたよ〜っ!
宅配便「あ、これお届け物です」
m「はーい、ありがとうございます! 」
バタンッ
そのまま段ボールをリビングへと持っていき、ハサミで開けていく。
m「おぉ〜っ✨️」
セットはしっかりキョンシーで、思わず感嘆の声が出る。
m「よしっ、早速着てみよ〜」
そのままキョンシーに着替えると、衝撃の事実が発覚。
m「これ、、女物じゃーんっ!?」
そう。まさかの運が悪すぎて女物を買ってしまっていた。
しかもさらに畳み掛けてくるのが、女物の中でもスカート丈は短く、胸元がガッツリ開いたやつだった。
m「けどこれしかないし着るか、、」
流石にこの姿で若井に会うのははずい…
けど1年に1回しかない行事なんだから、やらなきゃもったいないよね…
そんなこんなで何とか着てみて、鏡で自分の格好を見てみる。
m「…っ//、やっぱはずいってぇ…」
もう着るのをやめようかと思ったとき、またイン ターホンが鳴った。
インターホンのカメラを見に行くと、そこには今1番会いたくない人が。
w「元貴〜来たよ! 開けて〜」
なんでこのタイミングでくるんだよ!!
あまりにも運が悪すぎて笑えてくるなと思いながら、腹をくくり、鍵を開けに玄関へと行く。
ガチャッ
w「やっh…って、え、?」
m「…っ、は、Happy Halloween……//」
w「……かわい、可愛すぎでしょ。そっか、今日ハロウィンじゃん!!」
……え、ハロウィンのこと忘れてたのか?こいつ。
なんか僕だけ張り切ってるみたいで恥ずかしい……//
w「…ねぇねぇ、あれ言ってよ!あのハロウィンならではのセリフ!!」
m「…?…あ、あれね……わかった…/」
一瞬何を言っているのか理解できず、頭には疑問符がたくさん浮かんだが、きっとあれのことを言っているのだろう。
m「トリックオアトリート……お、お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞ…//」
w「……かっっっわい。え、何々俺倒れちゃうよ??」
m「…っ// ねぇ、返事はっ!言ったよ?俺。 」
w「あ〜おけおけ。…お菓子持ってないから、イタズラして?」
m「…は、」
え、何いってんのこいつ?
さっきのTrick or Treatの時から怪しいなと思ってたけど。
やっぱりこいつ変態だな……
…けど、僕もなんか今日はシたい気分だし、、やるかぁ//
m「…っ、わかった…//」
チュッ
そのまま僕は若井にキスをすると、寝室へと連れて行った。
ちなみに、寝室に連れて行っている間、なぜだか若井は1言も発さなかった。
ドサッ
m「…じゃ、脱いで。」
w「あれぇ元貴くん。もしかしてするつもりぃ?俺まだイタズラしか言ってないのにぃ…変態だねぇ元貴くんは笑笑」
m「んなっ…!!」
こいつ…ハメやがったな!!
いやお前みたいな変態と過ごしてたらこっちまでなったんだよ!!お前のせいだからな!!
…けど、シたかったのは事実だからな…
m「……ぼ、僕はシたかった…//」
w「…!?!?」
僕が超絶珍しく素直に言うと、案の定目を見開き驚いている若井。
w「…勃った、ヤろ。」(ドサッ…
m「え、ちょっ、」
この続きは書いたほうがいいのだろうか
ギリギリ間に合わなかった日付こえちゃったじゃん泣く(寝落ちしてた)
もうみんな寝てるかな…?
コメント
20件
続きみたい!最高!うはははは!
わ、わ、わぁ すごい!もっくんかわいいし……えっろ 続き見たい!えろろろろろ
書こ!うん!かこ!!最高!