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米 x 露
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〜露POV〜
平和な1日だと、思っていた。
国連:「これで今回の会議を終わる。」
そう国連が言うと彼含めみんなゾロゾロと帰っていった。
露:(今日の晩御飯どうすっかな…)
と考えていたら、いつの間にかみんな会議室から居なくなっていた。
そろそろ帰ろうと思い、席を立ったらあいつがきやがった。
米:「よぉ、ロシア♡」
最悪だ。ほんとに最悪。こいつ、最近なんかやたらと絡んでくるのに、こいつと2人きりとかたまったもんじゃない。
そう思い俺はアメカスをシカトしてドアに向かい
開けようとした。
だがしかし。
ガチャガチャッ
…開かない。なぜだ?
米:「あ、細工しといたから開かないよ♡」
俺は終わりを確信した。みんなが帰った今、助けを呼ぼうが誰も来ない。
露:「何がしたいんだよ。」
と、尋ねてみた 。
アメリカはクスッと笑うと、いきなり壁ドンしてきやがった。
米:「お前をぐちゃぐちゃにしてみたいなって♡」
はぁ?こいつ、頭ついに狂ったか?と、俺は困惑を見せる。いや、頭がおかしいのは元々か。
露:「どうしたんだよ、アメリカ。らしくないぞ…」
と、その抱擁から逃げ出そうとするが、力が強い。どうなってんだ…?
急いでなにか打開策はないかと辺りを見渡す。
するとアメリカが座っていたところの机に、いかにもな怪しい薬が置いてある。
露:「お前…変なもん飲んだか?」
俺はアメリカに尋ねてみる。
米:「なんか、にゃぽんから貰ったけど、大丈夫大丈夫。」
いや絶対それが原因でこんな意味わからん事になってるんだろ…
露:「あー…とりあえず、離してくれないか?」
一応聞いてみる。
するとアメリカは俺の腰周りに手を回し、人の服の中に手を突っ込みやがった。
ビクッ、とあまりの肌と肌の温度差に反応すると、アメリカの野郎はニヤッと笑う。
俺は1度ため息を付き、アメリカに話しかける。
露:「おいアメリカ。今止めれば無かったことにしてやる。だからやめろ。」
アメリカは1回黙り込んだ後、笑い出す。
米:「いやいや、ごめんけど、無理だ。」
そうするとアメリカか俺にキスをしやがった、しかもディープなやつだ。
抵抗しようとすると、軽々と片手で俺の両手を頭の上に固定しやがった。
水音が部屋の中に響く。
プハッ、という音と共に、透明な糸が口と口の間に引く。
俺は息を切らしながらも、何とか喋った。
露:「どういう、つもりだ…?」
アメリカはニヤッと笑うと答えた。
米:「心配すんな…俺が今からお前のこと…」
「ぐちゃぐちゃにしてやるから♡」
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