こんばんわ、あめです!
衝・動!!
短めです。
〜注意書き
BL
Rなし
全てあめの妄想であり、
ご本人様には全くもって関係ありません。
それでは、大丈夫な方は、
本編どうぞ〜
〜shk視点
どうもシャークんです。
突然ですが、今俺は焦ってます。
shk「新スキン…どうしよ…」
モノパスとして始動するにあたって、新しい衣装がいるとの話だったのだが、
中々決まらない。
ベースはある程度考えないと、イラストレーターさんが困ってしまうから、
基盤となる衣装を考えているけど……
shk「俺こういうの苦手だし…。」
頭を抱えていると、部屋の扉が優しくノックされた。
kn「シャケ、進んだ?」
shk「きんとき!」
扉を開け、中に入ってきたのは彼氏のきんときだった。
手に持ったマグカップを机に置き、パソコンを覗き込んでくる。
kn「進まないよね…w」
shk「うん…」
shk「前のやつ基盤にして考えてんだけど…」
kn「えっ」
shk「ん?」
突然、きんときがむっと顔をしかめた。
この顔するときは、大体軽い嫉妬か、普通に不満か。
今回は後者な気がする。
shk「なんかあった?」
kn「…別に、いいけどさ、」
shk「うん?」
kn「前のシャケの服、露出高いじゃん…。」
shk「え??」
露出高い…?そうか?
改めて自分の過去の衣装を見てみる。
まぁ確かに、前結構オープンか…。
でも、別によくね?だって、所詮衣装だし。普段こんな前全開の服着ないし。
でも、そんなこときんときに言ってみろ。
3日は動けなくなる。。
shk「そっかぁ、?…分かった、もうちょい閉じたの考える。」
kn「…じゃあさ、前から思ってたんだけど、ハイネックとかどう?」
shk「ハイネック?」
kn「そう。首のとこ長いやつ。」
shk「いや、知ってるけど…」
普段、俺よく着るし。
あったかいんだよな、あれ…。
kn「それだったら、あんまり露出高くないし、かつ、シャケの細い首が目立ってエロい。」
shk「おい、下心。」
どっちなんだよ、見せたいのか見せたくないのか……。
kn「シャケはとても可愛いということを伝えつつ、襲われないようにある程度は守りたいんだよ俺は!!」
shk「心読んだ、今?!」
kn「とにかく、ハイネックにしよ!ね?」
shk「まぁ、いいけど…決まってなかったし。」
shk「色は?」
kn「うーーん、、白とか似合いそうじゃない?」
shk「…確かに、白良いな。」
試行錯誤して、ある程度形は決まったため、イラストレーターさんに提出。
この後ちょこちょこ訂正入るかもだけど、まぁ、きっとほとんどこのまんま世に出るでしょう。
shk「きんとき、ほんとに過保護だね。」
kn「シャケのことなら過保護にもなるよー!!だってシャケ可愛いんだもん!!」
shk「可愛くねぇから!」
kn「えー?うっそだぁ〜。だって夜はいっつも……」
shk「あーもう うるさい!!分かったって、認める!!」
kn「認めた〜」
shk「こいつ…!」
でも、ワイテとしての関わりがなくても、
きんときはいつも通り楽しそうだから、
本当に良かったと思う。
モノパスとして頑張る俺も、見ててね。
終わり!
まじで妄想すぎる。
shkさん、ワイテの衣装は結構前オープンだナ……って思ってたから、
ハイネックって分かった途端にこのお話思いついた。
knさんはもう直接活動に干渉は
してないから、“shkさんのこと遠くからでも
守らないと…!”って、防衛機能働いててほしい。
こんなお話を呼んでくれてありがとうございました。
コメントくれると嬉しいです(図々しくてすみません)🙇
では、また次のお話で!
おつあめ〜
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