ね、眠れなかった……
罪悪感やべ〜〜
あいつの言った意味もずっと考えてたけど、全然わからんかった
今朝も迎えには来なかったし……
これって喧嘩なんだろうか(ガラガラ
ci「_____!!」
sha「____?」
なんだ、もう先に来て……
sha「……」ぷいっ
そんなあからさまに避けるか!?
俺も言い過ぎたけど、文句あるならはっきり言えよ💢
ci「おはよーロボロ、 今日おせーじゃん
シャオロンと一緒じゃないんだな
喧嘩でもした?」
rb「まー色々あって……」
くそ…まじで何考えてんのかわかんねえ
そっちがそんな態度なら、俺だって……
___これは俺が望んでいた状況だ
俺には、俺のシャオロンにはシャオロンの友達がいる
取り合いだとか、周りからどう思われてるとか、もう気にしなくていい
誰といるのも何をするのも自由
うれしいはずなのに……
それに違和感を感じてしまうなんて
rb「…別に縁切りたかったわけじゃないんだよな」
zm「何の話?」ひょこ
rb「!!」ガタッ
zm「俺が帰ってきたのにも気づかないなんて、勉強熱心〜
まぁ集中できているようには見えないけど」
zm「どうした〜?
なんか悩みあるなら先輩が聞くよ〜?」(撫
い、言いたくねえけど…
このまま1人で考え続けるよりは、誰かに聞いてもらったほうが…
rb「あの……」
rb「先輩は一緒にいたくないって言われた友達から話しかけられたらどう思いますか」
zm「え〜?」
zm「てめえから離れたいっつったくせに何話しかけてきてんだよ
っておもう」
rb「…」グサッ
zm「一緒にいたくないなんて嫌いって言われてるのと同じじゃん傷つくくね〜〜」
rb「ッ……」グサッ
zm「言われた時点で、俺もお前のこと嫌いだから近よんなって感じ」
rb「ッ~!!」バタッ
zm「まぁでもそれも誰が相手かによるだろ」
zm「相手に非があって、それを相手もわかってて反省してるなら話変わるし
その他大勢とは違う特別な関係なら尚更
相手の捉え方も違うだろうし
もしロボロが言った側で感情任せに伝えたことを後悔してるんなら____」
zm「怖がらずに話しかけるしかないんじゃない? 」(撫
zm「俺風呂入ってくるわ〜
仲直りがんばりな」
ガチャンバタン
rb「はあぁ~~~~~
特別な関係か…」
シャロンにとって俺は特別な存在なんだろうか?
俺からシャオロンを拒絶したのに許してもらってまた普通の幼なじみに戻ろうなんて、そんなの虫がよすぎる
でも
シャオロン、俺と話してくれるかな……
コメント
4件
ありがとうございます もう最高