リクエストだそ‼️
今回ちょぴり長め😘😘
途中からめっちゃ書き方変わってるかも笑笑
🔞⚠️
めんさんside
想太とご飯に行って帰ってきた時
下唇を噛みながらかわいらしくこちらをじっと見てくる
これ、キスとかやりたいときにする癖
今日はわざと…これを無視してみる!!
最近俺そっちのけで携帯弄ってるから…かわいい想太が見れるんじゃないかと…
「たいきくん…?」
「ん?」
「ん…んなんでもないっ、お風呂…」
「うん、先入っていいよ」
「え…あ、ありがとぉな…!」
一緒に入ると言わなかったことに動揺しながらもてくてくと服を取りに行った
心がいたい…けど…かわいい想太がみたい…いやいつもかわいいけど…
「ふ~…」
「たいきくん、映画見らへん?」
俺の服を着て萌え袖になった想太がココアを持って話しかけてくる
普段俺の服なんて着ないのに…
そういえば、二日間の出張で帰ってきた時も着てたな…
これも癖になっちゃったか笑
「ごめん、制作長引いてて」
「そ…なんや、」
明らかに落ち込みながらココアを机に置き、制作部屋へと向かう俺を追いかけてくる
「そうた…、?」
「ん、?」
なにもしてませんよみたいな顔して下唇を噛む
「なんで着いてきてんの…」
「んっ?」
上目遣いで見つめてくる
その顔弱いの分かってやってる…
想太の仕掛けに少し戸惑いながらも制作部屋の中へと足を入れる
「へ…?あ、っ」
てくてくとすかさず入ってきてさすがに
「どうした?」
と問いかける
迷子の子供に声掛けてんのか俺は…
そんなことを思いながらも返ってこない返事を待つ
あげた顔を見るとぼろぼろと涙を流していてやらかした、と脳が信号を出す
「そうた…!?」
「…グスッ泣」
想太が泣きながら床に座り込むものだから抱き上げてソファへと移動する
「そ~た…?」
想太の体で頭を覆われ、すすりなく声が聞こえてくるだけで視界は真っ暗
「想太ぁ…前見えない…」
動かず喋らずの想太を揺らしながら泣き終わるのを待つ
「…」
視界が一気に明るくなりかわいらしい顔が映る
「そぉた…」
「たいきくんのばか」
と涙が残って潤った目で言われる
「ごめんって…」
「ん、」
唇を突きだしてチラチラとこちらを見ながら固まる
キス待ち…か…かわいすぎる…
「ん…」
肩を掴むとびくっと反応しながらも口を開けて誘ってくる
「っふ…も…寝ないの…?」
「寝たい?」
「えっち…したい…、////」
「ふふ、かわい笑」
正直者め、と茶化しながら服を脱がし敏感になった胸へと手を掛ける
「ん…ぅ…っあ…!♡」
びくびくとすでに火照った身体を浮かせて中を疼かせる
手を滑らせて触った孔はいれるには十分だった
それでも想太と甘い時間をもう少し、と舌を絡め、愛しさと愛し合える嬉しさを伝える
「たいきくん、はよ…いれて…?////」
「…!?//」
顔は腕で隠されていたにも関わらず熱さと赤さ、かわいさが一気に伝わってくる
かわいらしい一言に嬉しみと驚きを抱きながら想太へと欲をぶつける
「はっ…♡あっ…んぅっ…ぁっ♡」
優しく腰を動かすが途中から腰を揺らしながら煽ってきてまんまと理性を飛ばしてしまった
事が終わったあと、意識を手放して眠りに入った想太が視界に入り、はっと我に帰る
片付けないと、と後処理や脱ぎ捨てた服を片付け、想太をベッドにと抱え、持っていっている途中で想太の目が覚め、抱きつき返された
「起きちゃった?」
「うん、たいきくんのせい」
「理不尽…」
寝室に入り、ベッドに降ろそうとした時、想太の力が強まり、そのままベッドへと引きずり込まれる
「たいきくんのせい、やから…一緒ねる」
「うん…ねるよ…?」
想太にガッチリと固定されたまま仕方なく目を閉じた
素敵なリクエストを下さった方→『はる』さん‼️
2回目ですねありがとうございます⁉️😭💞
コメント
2件
そたにはごめんだけどめんの意地悪なところが1番好き